この春からひとり暮らしを始めた皆さん、自炊していますか? おかずまでは作れなくても、美味しいごはんがあればなんとかなる。だからこそ、ごはんは炊き立てにこだわりたいところです。
ひとり暮らしにピッタリな炊飯器がエレコムから6月上旬に登場します。それが、1合炊き専用の炊飯器「LiFERE 小型IH炊飯器」(予想実勢価格:1万2800円)。縦長でまるでポットのような見た目は、狭いテーブルやデスクの上でも使いやすい便利な小型キッチン家電です。
炊飯器には、その釜に合わせた最適分量があります。もちろん3合炊きの炊飯器で1合だけ炊くこともできますが、表面積が広くなる分、熱が対流しづらくなり、炊き上がりは固く、べたついた食感となる要因にも。
「小型IH炊飯器」はコンパクトなボディに、素早い温度上昇と安定した温度制御で沸騰状態の維持を得意とするIHを搭載。お米本来の甘みを引き出し、美味しく炊き上げます。
小さいスペースでも使いやすいように操作部がハンドル形状になったポット型の形状も魅力。持ち上げやすいので、移動や収納にも便利です。また、気になる糖質を抑える「低糖質メニュー」も搭載しています。
専用のクラッド厚釜は、フッ素樹脂コート、高熱伝導率のアルミ、IHで発熱するステンレス、耐熱塗装の4層構造を採用。炊飯・低糖質・早炊き・保温の4つのメニューがあり、早炊きメニューなら約35分で炊飯が可能。炊き上がった後は自動で保温モードに切り替わり、12時間の保温が可能です。
シンプルなデザインで、カラーはホワイト、ブラック、ブルーの3色展開。ふたは外して丸洗いできるので、清潔に使えます。便利な計量カップと「小型IH炊飯器」のスリムな釜にあわせた「専用しゃもじ」が付属します。
ひとり暮らしの人はもちろん、家族とは別に玄米ごはんや低糖質ごはんを炊きたい、今日は特別に炊き込みご飯を作りたい…といった個別のニーズにも対応できたり、朝に早炊きモードで炊いて朝食とお弁当用に、保温したごはんは苦手だから1食分だけ炊きたいなど、さまざまな使い方を考えられるのも小さな炊飯器ならではですね。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/523936/
- Source:&GP
- Author:&GP
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