4月20日、インド2店舗目となるApple Saketが、首都ニューデリーの中心部にオープンしました。Appleはプレスリリースで、ストアオープン日の様子を公開しています。
またビンテージ製品を持ってきた人も?
インド初のApple Store、Apple BKCのオープン日にビンテージMacを持ってきてAppleのティム・クック最高経営責任者(CEO)を驚かせた強者がいましたが、2号店のApple SaketのオープニングにもビンテージApple製品を持ってきた人がいたようです。
こちらの男性は2号店で二番煎じかつ、すべて箱に入れて持ってきたこともあり、ほとんどニュースにならなかったようです。
インドのApple Storeのテーマカラーは緑のようで、Apple BKCと同じくApple SaketでもスタッフはみなAppleロゴがついた緑のシャツを着ています。
インドのApple Store従業員は、小売業のフロアスタッフにしてはあまりにスペックが高すぎることが話題になりました。
インドはAppleにとって中国の次の生産拠点になるともいわれており、今後もより多くのストアが展開されていくのではないでしょうか。
クックCEOのインドツアーは終了
2店舗のインド直営店のオープンのためインドまで駆けつけていたクックCEOですが、Apple製品を備品として使用する学校や女性クリエイターなどを訪れた後、インドツアーの幕を閉じたとみられています。
クックCEOはインド首相とも面会を果たしており、同氏が次にどこに赴くのか、人々が注目していることは間違いありません。
Source:Apple
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-533809/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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