“世界一清潔な空港”と評される羽田空港の清掃員と共同開発したハイアールの掃除機とは

ホコリや大きなゴミを掃除機で吸い取り、雑巾で水拭きをし、濡れた床を乾拭きで仕上げる…フローリングの掃除ってけっこう大変です。特に雑巾がけは足腰への負担大。

そんな大変なフローリングの掃除をぐっとラクにしてくれるのが、Haier(ハイアール)からリリースされる吸引式床拭きスティッククリーナー「MIZUKI(JC-M1A)」(予想実勢価格:3万9800円)。1台でいっぺんに“水拭き・乾拭き・吸引”ができてしまうという優れモノなんです。

搭載するモードは、ブラシに水を含ませて床を磨く“水拭きモード”、水を使わずに床の拭き掃除ができる“ドライ吸引モード”、ゴミや汚れを強力に吸引する“パワーモード”の3つ。

“世界一清潔な空港”と評される羽田空港の清掃を担当するプロの清掃員・新津春子氏と共に研究を重ね、回転数や水拭き時の最適な供給水量などを追求したモップローラーブラシで、汚れを吸引しながら水拭き・乾拭きまで同時に行えます。

これにより、掃除機でも吸いにくい細かい砂や花粉、ペットの毛、固まった汚れ、液体の染みまでさまざまな汚れに対応。フローリングのほか、カーペットタイル式のリビングや畳敷きの寝室、石タイル張りの玄関なども掃除できます。

水拭き用の給水タンクは600mlの大容量。油汚れや皮脂汚れなどをしっかり洗浄したいときは、タンクの中には、新津氏が推奨する洗剤や温水も入れられます。

軽さを謳うスティッククリーナーが多い中、掃除機本体の重量が4kgあるのは、拭き上げる際に必要な床面への圧力を掃除機全体の重量で担うため。運転時に自動で進む自走式パワーヘッドや、縦にも横にも可動する広域稼働ヘッド、使い終わったあとも簡単に移動できるヘッド後方のローラーなど、体に負担をかけず操作しやすいよう考えられています。

コードが邪魔にならず電源のない場所も掃除できるのがコードレスの良いところ。長時間バッテリーを搭載し、約32分間の使用が可能です。

さらに便利なのが、独自のセルフクリーニング機能。本体を充電スタンドに置いてボタンを押すだけで、掃除機内部やモップローラーブラシを自動で洗浄します。

ローラーブラシカバーとモップローラーブラシは取り外して手洗いでき、濡れたローラーは充電スタンドに収納しながらでも干せます。

「MIZUKI(JC-M1A)」は、5月11日より発売。日々の拭き掃除がつらくなってきたと感じたら、「MIZUKI(JC-M1A)」の導入を検討してみてはいかが?

>> ハイアール「MIZUKI(JC-M1A)」

<文/&GP>

 

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