“電子レンジ”を持ち歩ける?加温調理できる謎多きミニバッグがめちゃ気になる!

「登山の一番の楽しみは、山頂での食事!」という登山愛好家の人は少なくないはず。とはいえ、持ち歩き時間や調理を考えると、山頂でつくれるメニューは限られてきますよね。「山の上でも、もっと幅広いメニューを楽しみたい」と思うなら、“持ち運べる電子レンジ”を活用してみてはいかがでしょうか。

「WILLCOOK TREK(ウィルクック トレック)」(2万2500円〜 5月9日現在)は、保冷・保温・暖房の3つの機能を備えたバッグ。飲み物を冷やしたり、ごはんを温めたり、肌寒いときに暖を取ったりと、ひとつで何役もこなす、まったく新しい登山ギアです。

保冷バッグというと、かさばって邪魔になってしまうイメージがありますが、「WILLCOOK TREK」なら使わないときはコンパクトにたためるので、何かと荷物の多い登山シーンでも邪魔になりません。

必要なときに広げて、ビールやお茶などの冷たい飲み物、魚や肉などの生モノを入れておけば、2時間経っても冷たいままの状態を保てます。保冷剤を入れておけば、さらに保冷効果が高くなるので、コースタイムによって調整するのがよさそう!

保冷機能を活用すれば、山頂でお刺身をアテにビールを飲むことだって可能。冷凍した肉を持ち運んで山頂で焼けば、焼きたてアツアツのステーキ肉も味わえますよ。

さらに、専用バッテリーで発熱する保温機能を活用すれば、登山を楽しみながらの加熱調理も可能です。

20分で約30℃、50分で約40℃、90分で約50℃と、時間をかけるほどバッグの温度が高くなっていくので、逆算して食材を収納すれば、食べる頃には料理が完成します。

たとえば、おにぎりをちょっと温めたいときには、「もうすぐ山頂」というタイミングで保温するのがベスト。煮込み料理やローストビーフなどの低温調理の際には、登り始めの時点で保温開始しておくと、山頂でおいしく食べられるはずです。

バッグとしてだけでなく、広げてブランケットとしても使用できるので、肌寒いときの暖房にも役立ちます。山頂で休憩する際の膝掛けにしたり、テント泊時には寝袋の中に仕込んだりしてもOK。街よりも格段に気温の低い山の上では、何かと重宝すること間違いなし!

さらに、寒い季節のバッテリー消耗対策にもぴったり。GPSやスマホを入れておけば、いざというときに充電切れで困ってしまう心配もありません。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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