備えあれば憂いなし。約660分録画できる256GBのドラレコで念には念を入れよう!

愛車へのアクシデントや運転時のトラブル発生時に心強い味方となるドライブレコーダー。各社からさまざまなタイプのものが登場していますが、後々に映像を確認するケースを考えると、やはり鮮明で大きなサイズ、1本を長い時間で記録できる仕様が理想的ですよね。

ドライブレコーダーブランド・PAPAGO!の「GoSafe DME256」(2万9980円〜 5月10日現在)は、ドライブレコーダー機能を備えたデジタルミラー。前方カメラと後方カメラによるフルHD映像を11.26インチのワイド液晶画面で表示。256GBの大容量microSDカードが付属し、万が一アクシデントに遭遇してしまった際でも、長時間録画により映像がしっかり記録されるので安心です。

「GoSafe DME256」は、ドライブレコーダーそのもの、といっても差し支えないほどの機能を有したデジタルミラー。本体サイズは長さ272×高さ71×厚さ18mmで、重さは約362g。ミラー部は状況に応じて、通常のルームミラーと同じ鏡面や、11.26インチの液晶モニターを使い分けられます。モニターはタッチスクリーン機能を備えており、画面の切り替えやスライド、タッチなどの各種操作を直感的に行えます。

▲フロントカメラ

車載カメラは、フロントとリアの両方を用意。ミラーや本体と独立して車内へ設置できるフロントカメラのサイズは、約46×44×32mm(約62g)。リアカメラのサイズは、約45×30×26mm(約47g)です。両カメラとも、F2.0(対角140度×水平106.8度×垂直55.2度)、フルHD(1920×1080p)の高解像度で、ワイドサイズの映像を撮影します。

▲リアカメラ

リアカメラは、IP67の高い防水性能を備えており、車内はもちろん車外への設置も可能。鮮明な後方画像を液晶画面で見られます。さらに、両カメラには高感度イメージセンサーのSTARVISを内蔵。リアカメラはスモークガラス越しでもクリアな映像を撮影可能です。他にも、位置情報を記録するGPS機能、映像の白とびや黒潰れを抑えるHDR機能、LED信号の無点灯記録回避など、多彩な機能を搭載しています。

ミラー本体にドライブレコーダー機能が備わっており、付属のmicroSDXCカード(256GB)を設置して、カメラからの映像をMP4で保存。記録時間は約11時間なので、カードのデータ残量を気にせずに運転を続けられます。

映像の録画種類は3種類。エンジンのON/OFFと連動する常時録画、衝撃を検知した際に、上書きされないフォルダに映像を保存する衝撃録画、そして、アクシデントやトラブル発生時、車内での楽しい様子など、残しておきたい映像を緊急録画ファイルに保存できるボタン録画です。状況に応じて、任意の方法をチョイスできます。

シガーソケットにケーブルをつなげて使用。そのための約4mの電源ケーブルや、長さ約10mのリアカメラ用ケーブル、車内配線用クリップ、固定バンドなども付属します。セルフで車内への設置が可能です。

車内からの死角を減らし、ナンバープレートを確認できる鮮明な映像を、前方と後方の両方で長時間に渡って記録できるデジタルミラー「GoSafe DME256」。アクシデントやトラブルの備えとして、また旅行時の車内の映像やドライブ映像の思い出を残すためにも用意しておきたいですね。Makuakeにて先行予約販売中です。

※2023年5月11日の時点では開発中のため、仕様は一部変更になる場合もあります

>> Makuake

<文/&GP>

 

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