貯金って、なかなか難しいもの。「よし、やるぞ!」と決めても、家計簿はややハードルが高い。ならば、封筒貯金を試してみてはいかがですか。
デザインフィルのプロダクトブランド・ミドリの「貯金封筒」(2枚入り・330円)なら、封筒を使った貯金をちょっぴり楽しみながら行えますよ。
この製品は、「△△への旅行費用として○万円を貯める」など、貯金の目的や目標金額をタイトル部分に書き込み、その都度コメントや金額などを記入して、貯金の進捗状況を可視化できるアイテム。封筒の表紙を見れば、あとどのくらいで目標金額を達成できるか一目瞭然。モチベーションをグンと上げてくれます。
封筒フォーマットは1年間使用する“12ヵ月タイプ”と、利用する期間や日付などを自由に決められる“リストタイプ”の2種類。
▲“12ヵ月タイプ”
“12ヵ月タイプ”は、表紙にある12個のマスを月ごとに記入し、1年間かけて貯金の目標金額達成を目指します。毎月貯金をしたら、感想やコメントを書き込んだり、マスに合わせてシールやスタンプでアレンジも楽しめます。
月初めの1日や給料日など、貯金する日にちを決めておくと貯めやすいかも。また、1年かけて使用するため、計画を立てやすいフォーマットといえます。デザインはネコ柄、パターン柄、シマエナガ柄、海の生き物柄の全4種類。
▲“リストタイプ”
“リストタイプ”は、“外食をしなかったら貯金”のように、自ら貯金のルールを決められます。
12ヵ月タイプと同様に、リストに貯金の日付やコメントを書き込める仕様。リスト横には動物の足跡があり、目標達成に向けて塗っていけば、貯める過程をより楽しめます。デザインはクマ柄とペンギン柄の2種類。
いずれも、下部にルールや意気込みを記入するスペースを用意。貯金の記録など、スペースに書き切れない場合は裏面にも書き込みOK。さらに、逆さにしても封筒の中身が落ちにくい差し込み式のフタを採用。開閉で繰り返し使用するフタ部分は、樹脂コーティングで補強。抜き差しもスムーズです。
各製品ともに2枚入り。お金を貯めやすい工夫が詰まった封筒で、楽しみながら節約、貯金に取り組んでみてはいかがでしょうか。5月18日発売です。
>> ミドリ
<文/&GP>
【関連記事】
◆1979年発売の超ロングセラー、オルファ「タッチナイフ」がマグネット付きに!地味だけどうれしい進化です
◆「ネオバターロール」ペンポーチに「本仕込み」消しゴムも!フジパン文具で気分をアゲよう!
◆御朱印帳ならぬ「御宙印帳」を持って宇宙と出逢える施設を巡ろう!
- Original:https://www.goodspress.jp/news/530259/
- Source:&GP
- Author:&GP
Amazonベストセラー
Now loading...