パナソニックのリヤビューカメラは水平162度の広画角かつ暗所でも視認性バッチリ!

バックカメラの設置が義務化されてから1年が経過し、愛車や社用車の後方の映像をリアルタイムで確認することが今や当たり前に。だからこそ、画質やサイズなどに物足りなさを感じている人も多いのではないでしょうか。

パナソニック オートモティブシステムズが6月中旬の発売開始を予定している「リヤビューカメラ(CY-RC110KD)」(オープン価格)は、高性能レンズとHDR対応イメージセンサーの搭載により、明るく鮮明、広画角の映像を撮影。後方から近づいてくる自転車や歩行者、自動車をいち早く認識でき、またバック時の視界も確保できるなど、安心の高性能を備えています。

カメラ本体は縦・横・奥行きとも23mm、重さ約25g(コードを含む)のコンパクトな立方体形状で、F値は1.8、画角は水平162度/垂直126度。暗い場所でもより明るく、ノイズが少ないワイドな画像を撮影できます。

HDR(ハイダイナミックレンジ)対応のカラーCMOSセンサー(有効画素数 約41万画素)を搭載しており、明暗の大きい場所で発生する画像の白飛び・黒潰れを抑制した見やすい映像を実現します。

IP68準拠の高い防塵性と防水性を備え、車外へのカメラ取付にも対応。映像を映し出すモニターやカーナビ、ドライブレコーダーなどへの接続はRCA端子を経由して行うため、幅広い機器に接続することができます。

全長9mの接続・電源コード(DC12Vマイナスアース)は3分割できる仕様となっており、配線作業はスムーズかつ簡単。また、コードの分割部分はねじ式ロックを採用しているため、設置時の引っ張りや走行中の振動で外れてしまう心配はほぼありません。

リアカメラのないドラレコを使っている方や、使用中のリアカメラが壊れた際のバックアップ用にも適した仕様の「リヤビューカメラ」。備えておいて安心のアイテムとなりそうです。

>> パナソニック オートモーティブシステムズ

<文/&GP>

 

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