“反転レンズ”ってどういうこと?レイバンが仕掛ける新たな試みとは

長年、世界で愛され続けるサングラスブランド、レイバンが、前例のない革新的な「Reverse(リバース)コレクション」(2万7280円~3万580円)を発表しました。

レイバンの高度な製造技術によって生まれた“反転レンズ”は、従来の凸面レンズとはまったく逆に湾曲する凹面レンズで、これまでのアイウエアのレンズシルエットと常識を一変させるもの。レイバンの定番モデルであるアビエーターほか4種類のモデルが、反転レンズによって新しい印象に生まれ変わります。

これまでのテクノロジーでは不可能だった、完全に凹凸を反転させたレンズ。人間工学に基づいて開発したフレームに、軽く内側に湾曲した広角の反転レンズを合わせることで、頬骨のカーブに沿ってさりげなくフィットし、すっきりスマートでスタイリッシュな印象を与えます。

ビッグデータを応用した独自の新技術によって、レンズの精度は損なわず視認性も問題なし。レンズにはアンチグレア加工が施され、目に最も影響を与える波長の反射を最大70%低減する効果もあります。

▲「Ray-Ban Reverse Aviator」

コレクションは、米軍のパイロットのためにデザインされた不朽の名作「Ray-Ban Reverse Aviator(アビエーター)」、多くのミュージシャンたちに愛されてきたセルフレーム「Ray-Ban Reverse Wayfarer(ウェイファーラー)」、アビエーターの進化版として1957年に登場した「Ray-Ban Reverse Caravan(キャラバン)」、スクエア型フレームとオーバーサイズのシルエットが特徴の「Ray-Ban Reverse Boyfriend(ボーイフレンド)」(すべて2万7280円~3万580円)の、人気モデルを中心とした4種類。

▲「Ray-Ban Reverse Wayfarer」

さまざまなカラーのフレームとレンズの組み合わせをラインナップし、どれも男女問わずユニセックスに使えます。

▲「Ray-Ban Reverse Caravan」

また、バイオベースのカーボン素材をナイロン製レンズに41%、アセテートフレームには67%使用し、パッケージやカード、クリーニングクロスには100%リサイクル素材を採用するなど、環境に配慮しています。

▲「Ray-Ban Reverse Boyfriend」

6月15日よりRay-Ban.comで、7月上旬より直営店レイバンストアや取り扱い店舗で販売スタートです。

>> レイバン

 

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