鯖江メイドのサングラスが“アンダー1万円”で買える「ジュガードフォーティーン」って知ってる?

<&GP編集部員が買ってみた!使ってみた!>

日中は気温30℃近くなる日も珍しくなく、梅雨を前にして、早くも夏気分…という人も少なくないはず。かくいう私もそのひとりで、アイスコーヒー片手にふらふら散歩するのが休日の楽しみでもあります。

そんな、ギラつく太陽の下で過ごす時間が多くなるこれからの時期にうってつけなモノといえばサングラス。着こなしにトレンド感をもたらしてくれるだけでなく、眩しさを軽減したり、紫外線リスクからも守ってくれたりと、何かと有用なアイテム。とはいえ、シーンが限定されるだけに、あまりお金をかけたくないのが正直なところ。しかし、大人たるもの、できれば高品質なモノが良いな…なんて思いますよね。

そこで注目してほしいのが、「jugaad14(ジュガードフォーティーン)」というアイウエアブランド。メガネの聖地・鯖江メイドにも関わらずアンダー1万円という、物価高の時代に超助かる高品質なサングラスを見つけましたよ!

■日本人に似合うメガネ作りを徹底する「ジュガードフォーティーン」

そもそも「ジュガードフォーティーン」自体、あまり聞き馴染みのないブランド。それもそのはず、2022年にデビューしたばかりの新米ブランドなんです。しかしながら、製造は一貫してメイド・イン・ジャパン。それもメガネの世界三大産地のひとつといわれる福井県鯖江市で作られているというから、品質についてはもはや言うに及ばず。

今回私が購入したのは、「OCEAN GRIP black」(9900円)です。ジュガードフォーティーンのアイコンモデルにして、形もウエリントンタイプと、ベーシックなデザインに惹かれました。

レンズは「ダークグリーンレンズ」と、「偏光調光レンズ」の2種類。私自身、普段メガネを掛けているということもあり、室内でもメガネスタイルで過ごしたいので、偏光調光レンズをチョイス。

ちなみに、調光レンズとは、紫外線量によりレンズの濃度が変化するレンズのこと。写真は野外シーンですが、目元はほぼ分からないくらいに濃くなります。

また、路面や水面の反射光を遮断する偏光機能も搭載されているので、釣りやドライブにもうってつけ!

表面にシリコンコーティングを施しているらしく、モデル名の「GRIP」という名の通り、肌に吸い付くようなフィット感でグリップ力抜群! 普段使いはもちろん、アクティブなシーンにも活躍すること請け合いです。

「日本人の鼻周りを徹底的に研究した」という触れ込み通り、やや高めに設定された鼻パッドはズレにくく、掛け心地は実に快適。

極めつけは、約23gという軽量性。重いと、どうしても耳や鼻あての部分が痛くなってしまいますが、こちらはそういう面でも安心です。

実はこのサングラス、金属素材を一切使用しておらず、環境にやさしい素材で作られたサステナブルなモノ。欲しいモノがたまたま環境にもやさしかった…というのはなんだか得した気分です。

キャンプ、BBQ、海に野外フェスと、楽しいイベントが盛りだくさんの夏。鯖江メイドの高品質なサングラスを相棒に携えて、思う存分楽しみましょう!

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<文/若澤 創(&GP)>

 

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