“ぶら下がり健康器”も令和の新製品はスタイリッシュ!ぶら下がらない時はハンガーラックでどうぞ

いつの時代も健康への関心は尽きないもの。その昔、“ぶら下がり健康器”なるものが流行しましたが、覚えていますか。全体重をかけてぶら下がるためには、大きさも重量もそれなりに必要となるため、スペースをとる、インテリアとのバランスが悪い、やっぱり邪魔…と言った理由で使われなくなってしまった模様。

そんな懐かしのトレーニング器具ですが、実はまだまだ売られていたいりするのですが、ステディジャパン「RelaxHang(リラックスハング)」(1万9980円)は、ハンガーラックとしても使えて収納スペースもついた、飾れるぶら下がり健康器です。

“飾る”ことを前提とし、使わないときも役に立つ実用性を考えてデザインが検討されたというだけあって、確かに見た目はとてもスッキリ。ちょっと背の高いハンガーラック…という印象なので、部屋の中に置いてあってもさほど違和感はありません。

インテリアとしての美しさを損なわないためにもっとも注力したのは、しっかりとしたつくりの土台構造。健康器具感が出やすいベースのフレームをフットスタンドで覆い隠すことで、スッキリした印象に。しかも天面はフラットになっているので、日常でよく使うアイテムの収納スペースとしても活用できます。

もちろん、ぶら下がり健康器としての機能面には一切妥協はありません。体格の良い男性でも安心して懸垂を行える安定感(耐荷重:最大120kg)を実現。さらに工具を使わずストッパーを引いて戻すだけで、身長や行いたい運動に合わせて4段階の高さ調節ができる“Quick Stopper”機能も搭載されています。

これにより、ぶら下がって全身のストレッチを行うだけでなく、腹筋を鍛えるツイストやレッグレイズ、背中を鍛えるチンニング、たくましい大胸筋を育むプッシュアップなどさまざまな運動が手軽に行えます。

トレーニング器具として使わないときは、服の種類や丈の長さに応じて掛け分けができるように2段構造のバーを採用。日常的によく着る服を掛けておいたり、これからの季節なら部屋干しの際に活躍します。

サイズはW66×D66×H228cm(最大時)/26kg。これなら「運動をやらなきゃ」というプレッシャーから解放されて、気持ちが軽くなりそう。つらくないフィットネスで体を動かし、ケアする習慣や日常に取り入れていきたいですね。ハンガーラックとして定着させずに、コツコツ頑張りましょう。

>> ステディジャパン

<文/&GP>

 

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