濡れたモノの持ち運びに便利な「ドライバッグ」に外ポケットとD環が付いてさらに便利に!

防水仕様のドライバッグは、マリンアクティビティなどのシーンからジムやサウナ通いなどの日常シーンまで、広く活躍するアイテム。そんなドライバッグが、さらに便利に進化したのが、文具・雑貨メーカーのHIGHTIDE(ハイタイド)が展開するnähe(ネーエ)の「nahe Dry Bag 2WAY」シリーズ(S:1980円、L:2640円)です。

上部のハンドル部分で手持ちできるのはもちろん、Dカンに別売りのコードストラップを付ければ、肩掛けできるサコッシュバッグに変身。スマホや小物を入れるのに便利なポケットまで備えたスグレモノなんです。

「nahe Dry Bag」シリーズのラインナップは、容量約4LのSサイズと、約10LのLサイズの2タイプ。

アウトドア用品にも使われる、防水加工をプラスした高密度リップストップナイロン素材を採用。薄手で超軽量ながら、タフで耐水性と耐久性に優れています。また、縫い目には、浸水を防ぐためにシームテープを施しています。

上部の入れ口は、荷物を入れた後にくるくるとねじってバックルでとめれば持ち手になるロールトップ式。入れ口からの水の侵入を防ぐと共に、荷物の多さによってねじり幅を変えて、バッグの大きさを調節できます。

最大の特徴が、両サイドに搭載されたDカン。ここに別売りのストラップなどを付ければ、サコッシュのように肩掛けできるつくりです。

フロントには、濡らしたくないスマホや小物を入れられるジッパーポケット付きで、ジッパーには引きやすいタブも装備。

底は円ではなく楕円に設計するなど、サコッシュ使いをした時の使いやすさも考えられています。

使わないときには、くるくると丸めれば超コンパクトになり、バッグのベルトなどに取り付けておくことも可能。荷物が増えた際のサブバッグや、買い物時のマイバッグ代わりなど、便利に使えそうです。

カラーはブラック、イエロー、オレンジ、ターコイズブルーの4色展開。中に入れた荷物が透けるのが気になる人は、ブラックを選ぶのがベターかも。完全防水ではないのと、濡れたまま放置すると劣化やカビの原因になるので、その点にはご注意を。

>> HIGHTIDE

<文/&GP>

 

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