外出先でのPC作業を効率良くこなしたいなら、画面はやっぱり広い方がいい。でも、画面サイズが15インチを超えれば、当然ボリュームもそれなりになってしまう。サイズをとるか、携帯性をとるかは、モバイルPC選びにおける永遠の悩みですが、これを解決してくれそうなマシンが、いよいよLGエレクトロニクスから登場しました。
今年1月開催のCES 2023においても、驚異的な軽さと薄さが話題となったLG gramブランドの新ライン「LG gram SuperSlim」が、この夏ついに日本上陸。15インチの大画面搭載マシンをストレスなく持ち歩ける時代が、ついに到来します!
コンパクトさと高性能を高いレベルで両立させるブランドとしてすっかりおなじみのLG gramですが、ここに新たなラインアップとして仲間入りするのが「LG gram SuperSlim」。
6月上旬より発売予定の「15Z90RT-MA75J」(予想実勢価格:28万8000円前後)は、表示パネルに有機ELディスプレイを採用した、大型画面とスリムボディを両立させた高性能モバイルノート。色鮮やかな15.6インチの大型画面を搭載しながら、わずか990gという軽さを実現。さらに、本体厚においては10.99mmという薄さを実現した、驚きのモバイルPCです。
これだけの軽さと薄さなら、長時間持ち歩いてもストレスとは無縁。米国国防総省による厳しい試験をクリアしたというだけあって、堅牢性も文句無し。スリムな高性能ノートがずらりと顔をそろえるLG gramにおいても、シリーズ随一の携帯性の高さを誇ります。
大幅なスリム化を実現しているのは、もちろん有機ELディスプレイの採用によるところが大きいのですが、考えてみれば広い視野角や明るさ、鮮やかで正確な色再現性、メリハリのある映像表示や低消費電力など、有機ELの特徴は、まさにモバイル用途にピッタリなものばかり。素早い動きの多い動画やゲームなども、応答速度0.2msの高レスポンスで心ゆくまで堪能できます。
パフォーマンスを左右するCPUには、先進の第13世代インテル Core i7-1360Pプロセッサーを採用。メモリは高速LPDDR5を16GB、ストレージはSSD 512GBを搭載するなど、余裕のあるスペックを備えます。キーボードは、シンプルなデザインのテンキー付き英語キーボード。webカメラはフルHD。ジェスチャー機能対応のタッチパッド搭載など、入力系の機能も充実しています。
筐体のコンパクト化によって犠牲になりがちなのが、外部機器との接続端子ですが、「LG gram SuperSlim」では、汎用性の高いUSB Type-C(USB3.2 Gen2x1)ポートに加えて、最大40Gbpsの高速データ転送を実現するThunderbolt 4端子を2ポート搭載し、スリムなサイズでも確実な外部拡張性を約束。また、内部設計を工夫し、薄型設計はそのままに、60Whの大容量バッテリーを搭載。最大13時間もの連続駆動を実現しています。
高級感の中にさりげなく個性を主張するネプチューンブルーのボディカラーもポイント。移動中でも街中でも、周りの視線を集めること間違いなしの1台です。
>> LG
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/533985/
- Source:&GP
- Author:&GP
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