リーカーのyeux1122氏が、Appleは次世代iPhoneの素材として、金属、ガラス、セラミック、チタニウム合金、高分子ポリマー、プラスチックを用いることを検討していると、Naver blogに投稿しました。
Tom’s Guideは、2024年モデルのiPhone16シリーズで、Appleはこれまでとは異なる素材を用いる可能性があると述べています。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは、iPhoneに金属とガラス以外の素材を用いるための研究開発を行っている。
2. 目的は、衝撃と摩耗、汚れに強い複合材料の開発で、サンプルが完成している。
3. 2024年モデルのiPhone16シリーズに、新素材が用いられるかもしれない。
衝撃と摩耗、汚れに強い素材開発を行っていると投稿
yeux1122氏は、AppleはiPhoneの素材に関する下記の内容の研究開発を行っていると伝えています。
- 次世代iPhoneに用いる素材に関する研究開発は、材料工学製品デザイン担当部門が行っている
- 現在よりも、衝撃と摩耗、汚れに強い複合材料を開発することが目標
- 新しい素材は、金属とガラス、プラスチックのそれぞれの強みを活かしたものになる
- 金属、ガラス、セラミック、チタニウム合金、高分子ポリマー、プラスチックなどを組み合わせた新しいテストサンプルが開発済み
- ガラスや金属以外の高分子ポリマーなどの素材を用いたサンプルも存在している
iPhone15 Proシリーズの筐体はチタニウム合金製になると噂
yeux1122氏が報告した素材の中で、チタニウム合金はiPhone15 Proシリーズの筐体素材として採用されると噂されています。
また、Apple Watchでは以前からチタニウム合金製ケースが用いられています。セラミックも、Apple Watch Editionのケース素材として以前使われていました。
ステンレススチールやアルミニウムは、iPhoneの筐体の素材として長年使われています。
Source:yeux1122/Naver blog,Dohyun Kim(@dohyun854)/Twitter via Tom’s Guide
Photo:Apple Hub/Facebook
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-542035/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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