1万円切りの鯖江メイドサングラス「ジュガードフォーティーン」の新作は22gと超軽量!

2022年にデビューした新進気鋭の国産アイウエアブランド、jugaad14(ジュガードフォーティーン)を知っていますか? めがねのまちとして世界的にも有名な福井県・鯖江市で、高品質でありながらアンダー1万円の高コスパなサングラスを生産する、今注目のブランドです。

そんなjugaad14が、ボストンフレームをベースにした新作サングラス「RIPPLE(リップル)」シリーズ(各9900円)をリリース。日本人の骨格にフィットする設計と軽さを追求した、JAPAN MADEのサングラスに注目です。

定番デザインのボストンフレームをベースに、ボトムラインのボリュームや開放的なトップラインのシェイプなど、オリジナルの意匠を組み込み、エッジを効かせた「RIPPLE」。RIPPLE(さざ波)というネーミングの通り、顔にしっくりなじむ小ぶりなフォルムに仕上げています。

▲「RIPPLE CLEAR」

フレームは、「RIPPLE CLEAR(リップルクリア)」(各9900円)と「RIPPLE GRIP(リップルグリップ)」(各9900円)の2タイプをラインナップ。

▲「RIPPLE CLEAR」

「RIPPLE CLEAR」は、バイオマスプラスチック製のクリアなフレームを採用したモデル。フレームカラーは全8色で、レンズカラーは偏光調光レンズを含めて全4色です。

▲「RIPPLE GRIP」

クリアフレームの透明感は残しつつ、表面にシリコンコーティングを施した「RIPPLE GRIP」は、吸い付くようなフィット感のあるモデル。フレームカラーは全4色で、レンズカラーは同じく偏光調光レンズを含めて全4色での展開です。

JAPAN MADEにこだわり、日本人の骨格にマッチするバランスを追求したデザインも特徴。パッド(⿐あて)をやや⾼めに設計してフィット感を高め、テンプル先端部に弾性を持たせて締め付け感を軽減。さらに、22gという軽さを実現し、長時間かけていてもストレスを感じません。

すべてのモデルで金属素材は一切使用せず、エシカルな素材のみを使用しているのもポイント。専用袋や紙箱などに再⽣原料を使うなど、環境への配慮も徹底しています。アウトドアやゴルフ、夏フェスなど、あらゆるシーンで大活躍しそうな一本は、持っていると重宝しそうです。

>> jugaad14

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆JINS×スノーピーク第2弾は「チタンマグ」モチーフをはじめ4モデルをラインナップ
◆クラシカルなのに今どき。Zoff×UNITED ARROWSは全型に調光レンズを採用!
◆“反転レンズ”ってどういうこと?レイバンが仕掛ける新たな試みとは


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA