昨年大いに話題を呼んだアイリスオーヤマのカメラ付き冷蔵庫“STOCK EYE(ストックアイ)”シリーズに、待望の大容量モデルが登場!
クラス最大級の冷凍室を備えたファミリーサイズの新モデル(453L:23万8000円/503L:24万8000円)が、8月下旬より順次発売されます。外出先でも冷蔵庫の中身を確認できるから、買い忘れや二重買いの心配は無用です。
アイリスオーヤマ“STOCK EYE”は、冷蔵室内に保存した食材を離れた場所からスマホで確認できるスマート冷蔵庫。庫内ドアの内側に搭載しているネットワークカメラが庫内の様子を静止画で撮影。クラウドに自動保存された画像を、アプリを使って確認できるという、今までありそうでなかったアイデア家電です。
庫内に何が入っているかを目で見て確認できるから、家にある食材を思い出せなくても大丈夫。家の外にいながら夕食のメニューを考えられるし、必要なものを買い忘れるうっかりミスや買い込みすぎて冷蔵庫に入らない、なんてトラブルも未然に防げます。
そんなカメラ付き冷蔵庫が、この夏はファミリー向けモデルとして大きくグレードアップ。定格容量は、従来モデルの296Lから一気に453L/503Lまで大容量化。ドア数も従来モデルの2ドアから6ドアフレンチタイプになり、使い勝手も向上しています。
どちらのモデルも、冷凍庫は171Lの大容量。ざっと買物かご2.4個分に相当するスペースを確保しています。これだけあれば、冷凍食品を買いおきしておきたい人や、作りおきのおかずをたっぷり保存しておきたい人も安心です。
広くなった冷蔵室に合わせて、庫内を撮影するネットワークカメラは、左ドア2基+天井1基の合計3基を搭載。冷蔵庫の上下段や奥、右ドアポケットと広い範囲をくまなくチェックできるようになっています。
大容量の冷蔵庫だと、うっかり奥に入れた食材を忘れてしまうもの。在庫状況を画像で確認できれば食品ロスを減らせそうだし、冷蔵庫の扉を何度も開けて食材を捜索することもなくなるから、節電にもつながりそう。夏休みで留守番中の子どもたちがきちんと食事をとったかの確認もできるし、「ホールケーキを買って帰りたいけど、冷蔵庫にスペースあったっけ」なんて時にも便利そうです。
色はキッチンのイメージに合わせて選べるよう、ホワイト(白ガラス)とブラック(黒板金)の2色展開。高級感のあるルックスも魅力です。
なお、同じ仕様でネットワークカメラが非搭載のモデル(453L:21万8000円/503L:22万8000円)も登場。こちらは、とにかく大きな冷凍スペースが欲しい人にぴったり。カメラ非搭載のモデルは7月中旬発売です。
>> アイリスオーヤマ
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/542582/
- Source:&GP
- Author:&GP
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