軽くて頑丈。キャップみたいなデザインの自転車用ヘルメットで頭部をしっかり保護しよう

2023年4月から自転車を使用する際に着用が努力義務化されたヘルメット。とはいえ、安全面を考慮すれば被るべきなのはいうまでもありませんが、重かったり、着け心地が良くなかったりと、少々煩わしく感じてしまう人もいるでしょう。

そこで注目したいのが、最先端の技術を駆使して改善した自転車用ヘルメット「SWAG(スウェグ)」(8480円)と「ARMOUR(アーマー)」(8980円)がケイジェイシーから登場しました。これなら街乗りでもヘルメットをスムーズに着用できそうです。

自転車による事故で亡くなられた人の約6割が頭部に致命傷を負っているといわれています。こうした事故を防ぐために、ヘルメットの着用が推奨されていますが、なかなか定着していないのが現状。そこで、これまでのヘルメットのイメージを覆す“おしゃれ”で“快適”、且つ“高い安全性”を駆使した耐久性抜群のヘルメット「SWAG」と「ARMOUR」が登場しました。

まず着目したいポイントは、わずかスマートフォン1台分(210g~250g)という軽さ。一般のヘルメットと比べて重さを抑えたことで、首や肩にかかる負担が少なくなり、長時間の使用でも疲れにくい仕様を実現しました。

素材には、強い衝撃でも壊れにくいPCシェルと、軽くて衝撃吸収に優れたEPSを結合し、最先端技術のインモールド工法(シェルを金型にセットし、溶着・一体化する工法)を用いて製造。軽さと剛性を両立させています。

もちろん、日本における自転車用ヘルメットの衝撃吸収性試験もクリア。特殊な塗装技法を用いているため、表面に傷が付きにくく、お手入れもカンタンです。

▲「SWAG」

「SWAG」と「ARMOUR」ともに帽子のつばが長いデザインを採用。まぶしい日差しから目を保護し、雨の日には視野を確保しながら雨除け効果も発揮するなど、デザイン性と実用的をバランスよく取り入れたスタイルです。

▲「ARMOUR」

ヘルメットの着用時に最も気になるフィット感にも特別なこだわりが。日本人の頭部の形にフィットするように計算されており、上下の高さや横の幅まで、付属のダイヤルを回すだけで細かく調整が可能。誰でも自分にピッタリのサイズに調整できるので、快適に使えそうです。

「SWAG」は、カーボンブラック・カーボンホワイト・ロードセイバー。「SWAG」はカーボンブラック・カーボンホワイトから選べます。軽くて快適、そしておしゃれで頑丈なヘルメットが、快適な自転車ライフを安全にサポートします。

>> ケイジェイシー

<文/&GP>

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