90年代半ばに業界の会議で一度だけプレゼントされたという「Appleブランドのスニーカー(新品)」が、大御所オークションハウスサザビーズにより即決価格50,000ドル(約700万円)で販売されています。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. 90年代半ばに業界の会議で一度だけプレゼントされたという「Appleブランドのスニーカー」。
2. 即決価格約700万円で販売されている。
3. 競り合う必要がないため、どうしても欲しいという人やYouTuberなどが購入する可能性も。
700万円の価値はある?
Appleブランドのスニーカーは、全米セールス会議(National Sales Conference)という会議で90年代に配布されたのみで、一般には販売されたことがない非常に貴重な一品となっています。
スニーカーを製作したのはOmega Sportsというメーカーで、色合いはホワイト、材質は皮、ゴム、綿でできています。サイズはUSサイズ10.5です。
同様の商品は、2020年にオークションで9,687ドル(約135万円)の落札価格をつけており、今回の販売価格をかなり下回っていますが、即決価格が提示されており競り合う必要がないため、どうしても欲しいという人やYouTuberなどが購入する可能性は考えられなくもなさそうです。
Source:Sotheby’s via AppleInsider
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-545716/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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