もともとゲーム用に開発されたゲーミングチェアは、長時間座り続けても快適に過ごせるよう開発されているため、ゲームだけに限らず、テレワークなどの仕事や、趣味の作業を行う際の椅子としても快適に使用できます。
中でもゲーミング家具ブランド・Bauhutte(バウヒュッテ)は、日本人向けの低座面設計を採用するなど、日本発のブランドだからこそのこだわりで知られ、定番モデルは累計販売台数約2.5万台を誇っています。このたび、そのロングセラーモデルを改良リニューアルしたゲーミングチェア「G-551」(3万6800円)が発売となります。
▲「G-551」
今回リニューアルの基となった定番モデルは「RS-950RR」「G-550」で、今回のアップデートは約2年ぶり。より日本人の体にフィットしやすく、より快適に過ごせるよう設計されています。
改良ポイントは大きく4つ。1つ目は肘掛け(アームレスト)の高さを5cmアップしたこと。これにより、背筋を伸ばした状態で座って腕を下ろした時、より自然な体勢で肘を置くことができます。正しい姿勢を保ちやすくなっているのがポイントです。
2つ目はヘッドレスト&ランバーサポートのクッションの改良。これまでのモデルにはウレタン材が使われていましたが、中材をポリエステル綿に変更し、通気性と弾力性をアップ。これにより、長時間座りっぱなしの状態が続いても、より快適に体を預けられます。
3つ目は座面クッションの横幅を5cm広げたこと。耐久性および弾力性に優れる「高密度モールドウレタン」を採用した座面クッションを、より広い形状に成型し直すことで、足を広げて腰掛けるなど、より自由な姿勢を取りやすく進化しています。
4つ目は新色の追加。定番のブラックに加えて、ホワイトカラーも追加でラインナップ。近年白いデバイスの需要が増加しており、“白で統一されたデスク環境”を構築したいというニーズが増えており、これにいち早く対応したものです。
▲「GX-551」
もちろん、日本人向けの低座面設計やリクライニング&ロッキング機能、上下・左右・前後に移動する3Dアームレストも健在です。また、同様の改良点でリニューアルしたゲーミング座椅子「GX-551」(3万6800円)も同時発売。日本人向けにこだわたゲーミングチェアでゲームも仕事もハイスコアを目指しましょう。
>> Bauhutte
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/544778/
- Source:&GP
- Author:&GP
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