“どの設備がいま、どんな状態か”を可視化!経営・現場視点で設備保全の課題解決を支援するサービス

建物・設備のメンテナンスDXを支援するBPM株式会社はこの度、製造現場における設備保全の課題解決にフォーカスした新サービス「SUKKHA(スッカ)」の提供を開始しました。

すべての設備状況を可視化

「SUKKHA」は設備保全を起点として、製造現場の売上拡大、コスト削減、生産性の向上に寄与するデータプラットフォームです。

同サービスは、「どの設備がいま、どんな状態か」を誰がどこにいてもわかるようにできます。目検による常時監視や離席によるチョコ停*、現場にいない管理監督者を待つ時間などの大幅な低減が見込めます。

*チョコ停:トラブルにより、一時的に製造設備や生産が停止すること

また、「SUKKHA」は現場から経営まで幅広いレイヤーでの活用が可能です。

「結果の改善」を可視化したい経営レベルと、「日々の業務の過程」を可視化したい現場レベル、両者の課題解決に寄与する「情報のハブ」の役割を果たします。

他システムと連携し、生産性を向上

「SUKKHA」は、PLC、IoTセンサー、既存の基幹システムなどの他システムに取って替わるというより、「点」で使われているシステムを「線」でつなぎ、「面」にする役割を果たします。そのうえで、「設備のデータをどのように集め、扱うか」を定め、司る存在として工場の生産性向上に寄与します。

BPM株式会社は「SUKKHA」サービスにおいて、製造現場の設備と向き合うことで「全社へ再現性のある方法で、売上伸長のための生産性向上を」という経営視点、「稼働における非効率を解消し、製造へのリソース集中を」という現場視点の両面からの課題解決を支援していく方針です。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000040464.html

公式サイト:https://lp.sukkha.net/

(文・我妻歩実)


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