デジタルガジェットにそこまで予算はかけられないけど、性能・品質に妥協はしたくない… そんなコスパ重視派のユーザーから高評価を集め続ける気鋭のブランド・Xiaomi（シャオミ）から、最新スマートウォッチ「Redmi Watch 3 Active」（5490円）が登場。
見やすい1.83インチ大型ディスプレイに200種類を超えるウォッチフェイスを搭載、メッセージ通知やライフトラッキングなどベーシックな機能をしっかりと押さえつつ、5000円台前半という驚きの価格を実現したエントリーモデルです。
アクティブシーンに最適なリストバンド型の「Xiaomi Smart Band 7」、カジュアルなスタイリングに充実の機能を詰め込んだ「Redmi Watch 3」、気品漂う上質なデザインが魅力のハイエンドモデル「Xiaomi Watch S1」など、多彩なラインナップが顔をそろえるXiaomiのウエアラブルデバイス。今回新たに仲間に加わった「Redmi Watch 3 Active」は、兄貴分モデル「Redmi Watch 3」と同様見やすいスクエア型の大画面を備えながらも、軽快な装着感が楽しめるスマートウォッチです。
メッセージの通知確認や通話着信を受けてのハンズフリー通話、10種類のプロスポーツモードを含む100種類以上のワークアウト・スポーツモード、血中酸素レベルと心拍数を24時間モニタリングできるウエルネス機能など、スマートウォッチに求められる基本的な機能をしっかりとおさえています。
表示画面は「Redmi Watch 3」よりひと回り大きな1.83インチ LCDディスプレイ、画面が大きくなったことで視認性をいっそう向上。もちろんケースもその分わずかに厚く、重量もいくらか重くなっていますが、それでもストラップ込みで41.67gという軽さです。
ハードウェア、ソフトウェアともに省電力設計にこだわったことで、ヘビーユースモードでも連続8日間、通常モードであればたっぷり12日間使えるロングライフバッテリーを実現。頻回な充電に煩わされることもありません。
さすがに機能の方は少々限定的で、例えば「Redmi Watch 3」で搭載していたGPSなど衛星測位による位置情報の取得は非対応。スタンドアロンで音楽を聴いたり、キャッシュレス決済で買い物したりすることもできませんが、それでも通話可能なウエアラブルがこの価格というのは驚異的。
カラーはベーシックなブラックとグレーの2色をラインナップ。着せ替え用にグリーン、イエローのストラップ（各990円）も用意されているので、シーンに合わせたアレンジも楽しめます。
>> Xiaomi
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/546013/
- Source:＆GP
- Author:＆GP
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