クリアな音とANCや空間オーディオも搭載する「Beats Studio Buds +」にメタリックな新色が仲間入り

Beats(ビーツ)らしいスタイリッシュなデザインと、ノイキャンや高品質通話などの充実の機能、そして完全ワイヤレスイヤホンとしてiOSとAndroidの両デバイスに高い互換性を持っていることで、特に両デバイスのユーザーから高い評価を得ている「Beats Studio Buds +(ビーツ スタジオ バッズ プラス)」(2万4800円)。

今年の6月に登場し、半透明のトランスペアレントモデルも話題となった完全ワイヤレスイヤホンに、コズミックシルバーとコズミックピンクのメタリックな2色が新カラーとして加わります。

片耳わずか5gのボディに、多彩な機能が詰め込まれた「Beats Studio Buds +」。そのスペックや機能をおさらいすると、内蔵マイクの大きさが前モデルよりも3倍になったことで、アクティブノイズキャンセリング(ANC)や外部音取り込みモードが強化。室内でも屋外でも理想の環境で音楽に浸れます。

マイクが大きくなり通話品質も向上。音声を認識するアルゴリズムが声のみにフォーカスを当て、周囲の雑音や風切り音をカットし、クリアかつスムーズな会話を可能にします。

二層構造のトランスデューサーや3つのベント(通気穴)がもたらす、Beatsならではのパワフルで臨場感のあるサウンドも特徴。Apple Music限定ですが、空間オーディオにも対応しています。

うれしいのは、iOSとAndroidの両方のデバイスに高い互換性があることで、どちらのデバイスでも簡単にペアリングが可能。さらに、それぞれのデバイスで、自動デバイス切り替えや音声アシスタント、イヤホン検出機能(探すアプリなど)も使えるため、スマホはAndroidだけどiPadを使っているなど、両方のデバイスを併用している人にぴったりです。

ほかにも、イヤホン単体で最大9時間(ANCオン時は最大6時間)、充電ケース併用で最大36時間(ANCオン時は最大24時間)と、バッテリーが長持ちなのも魅力です。

今回は、既存のブラック/ゴールド、アイボリー、トランスペアレントの3色に加えて、コズミックピンクとコズミックシルバーの2色が仲間入り。両カラーともツヤ感を抑えたマットなメタリック調で、グッと高級感のある見た目です。華やかなので、アクセサリー感覚で装着できそう。

よりスタイリッシュになった「Beats Studio Buds +」。9月7日よりApple Online Store、Apple Store、正規販売店で発売されます。

>> Beats

<文/&GP>

【関連記事】

◆耳掛け式&耳穴を塞がないイヤホン「oladance OWS Pro」はノイズ低減モード付き!
◆聴こえのクセに合わせて音をパーソナライズ!DENONの完全ワイヤレスイヤホンのスゴさとは
◆Anker史上最強のノイキャン搭載イヤホン「Soundcore Liberty 4 NC」が1万円台前半なんて高コスパすぎ!


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA