アウトドアや屋外フェス、観光地での散策時、また買い物時や行列店での待機中など、ちょっと腰掛けたいときにあると非常に嬉しいのが折りたたみイス。元々が持ち運んで使うことを想定しているだけあって、そのほとんどが軽量かつコンパクトな設計になっていますが、実際に携帯してみると「もうちょっと小さければなあ…」「もうちょっと軽ければなあ…」と、サイズに関しては不満を感じることが多いのではないでしょうか。
CAMPFIREにて先行販売中の「ULXナノスツール」(2618円~ 8月30日現在)は、重さが缶コーヒーよりも軽い175g、収納時はポケットに入る超コンパクトサイズになるパイプイス。軽量かつ嵩張らないため、アウトドアはもちろんちょっとしたお出掛けの際でも気兼ねなく携帯することができるんです!
「ULXナノスツール」の展開時サイズは、座面部が3辺16cm×1辺のみ21cm、全高13.5cm・座面高12.5cm・奥行16cm。
どっしり腰かけるというよりも、お尻(腰)を乗せるような感じで座るスタイルになります。見た目にコンパクトということで、真っ先に気になるのが耐久性と耐荷重ですが、当然ながらその点は万全。
パイプの素材は超々ジュラルミンと呼ばれ、航空機や人工衛星、ロケットの部品にも使われているA7075アルミ合金を採用。軽量かつ非常に高い強度を備え、さらにT6処理といわれる熱処理を施したことでさらに強度がアップしています。
また座面部は厚みがあり、高い耐久性を持つ1680Dポリエステル素材が用いられており、過酷なアウトドアシーンでも問題なく使用が可能。耐荷重は何と200kgで、体格の良い人が座ってもビクともしない驚異の堅牢性を備え、誰でも安心して座ることができます。
収納時は10cm×21cmと超コンパクトに畳むことができ、パイプの中にコードを通しているためパイプが散逸してしまう心配はナシ。
総重量も約175gと軽く、付属の収納袋にしまってリュックやバッグに入れたり、またポケットに入れて携帯することも可能。
サイズが小さいので邪魔になりません。お手入れは汚れたところをウェットティッシュなどでさっと拭くだけ。
丸洗いができるので、ひどい汚れが付いた際は水で洗って陰干しでしっかり乾燥させればOKと簡単に行えます。カラーはブラック×オレンジの1種類のみとなります。
抜群の扱いやすさと携行性の良さを備えながら、価格は2000円台からとリーズナブルなのが非常に魅力的。
また、発送が10月~11月中まで(予定)と、秋の行楽シーズンに間に合うのもうれしいポイントになりそう。地べたに座らず腰を下ろせる「ULXナノスツール」でゆったり快適な時間を作ってみてはいかがでしょうか。
>> CAMPFIRE
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/552169/
- Source:&GP
- Author:&GP
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