iPhone17シリーズに自社設計5Gモデムを搭載か〜SE(第4世代)はどうなる?

iPhone17 Pro AH_1200
 
Appleは自社設計の5Gモデムを、2025年に発売する自社製品に搭載するとの予想を、TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオが伝えました。
 
その場合、同モデムはiPhone17シリーズに搭載されると考えられます。自社設計の5Gモデム最初に、iPhone SE(第4世代)に搭載されると噂されていました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは自社設計の5Gモデムを、2025年に発売する自社製品に搭載するとの予想が伝えられた。
2. 自社設計の5Gモデムは最初にiPhone SE(第4世代)に搭載されると噂されていたが、影響はどうなるのか。
3. 2025年モデルであるiPhone17シリーズで、Wi-Fi/Bluetoothチップが自社設計のものに切り替えられるとの噂もある。

iPhone SE(第4世代)発売時期への影響は?

iPhone SE(第4世代)はiPhone14をベースに開発、外部接続端子はUSB-Cを採用し2024年に発売されると、Bloombergのマーク・ガーマン記者が予想していました。
 
自社設計の5Gモデムの実装可能時期が2025年だとすれば、2024年に発売されるiPhone SE(第4世代)には搭載されないか、iPhone SE(第4世代)の発売時期が延期される可能性があります。
 
クオ氏は今回のレポートでそれについて言及していませんので、続報が待たれます。

iPhone17シリーズに関する噂

iPhone17シリーズでは、iPhone17とiPhone17 Plusのディスプレイのリフレッシュレートが最大120Hzに変更、iPhone17 Proシリーズには発光効率に優れた新方式の有機ELディスプレイが搭載されると噂されています。
 
AppleはiPhone17シリーズでWi-Fi/Bluetoothチップを自社設計のものに切り替えるとの噂があります。
 
 
Source:郭明錤 (Ming-Chi Kuo)/medium via MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA