どのような絵文字が使用可能となるべきかを決めるUnicode Consortiumは、Emoji 15.1を先週発表しました。新たな絵文字は、2024年に使用可能となる見通しで、将来的なiOS17アップデートで追加されるとみられています。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. Emoji 15.1で新たに追加された絵文字には、首を横に振る顔、首を縦に振る顔など6種類。
2. 家族構成絵文字も4種増え、大人・大人・子供・子供が選択できるようになる。
3. 人の絵文字も6種追加されており、右向きに向かうさまざまな人々が選べるように。
首を横に振る顔、首を縦に振る顔、不死鳥など
Emoji 15.1で新たに追加された絵文字には、首を横に振る顔、首を縦に振る顔、不死鳥、ライム、茶色のきのこ、砕かれた鎖の6種類です。
家族構成絵文字も4種増えており、大人・大人・子供、大人・子供・子供、大人・子供、大人・大人・子供・子供が選択できるようになります。
また、人の絵文字も6種追加されており、右に向かって歩く人、右に向かって走る人、右に向かって膝をつく人、右に向かって白杖を使う人、右に向かって手動車いすで移動する人、右に向かって電動車いすで移動する人が選べるようになります。
まだ今はiOS17の正式版が発表されたばかりで、具体的にどの時点で次世代の絵文字が追加されるかはわかっていませんが、2024年になってからだということです。
昨年新絵文字が追加されたのは2月のiOS16.4だったのを考慮すると、だいたいのタイムライン予測がつくのではないでしょうか。
Source:Emojipedia via MacRumors
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-553811/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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