マウンテンハードウェア30周年を記念する復刻コレクション「Reissue」が懐かしくも新しい!

1993年生まれのMountain Hardwear(マウンテンハードウェア)は、今年で30周年。それを記念した復刻コレクション「Reissue」が登場しました。

ブランドのアイコニックなアイテムをピックアップし、当時のデザインやフィット感を再現しつつ、最新の素材やテクノロジーをプラスして再構築。ラインナップはシェルとフリースジャケット、ダウンジャケットの3アイテムで、90年代のクラシックなスタイルが、かえって新鮮に感じられます。

▲「Exposure GORE-TEX Parka Reissue」

「Exposure GORE-TEX Parka Reissue」(4万9500円)は、アメリカの有名登山家・Ed Viestursや山岳ガイドと共に作り上げたブランド初のテクニカルマウンテニアリングシェル「Exposure GORE-TEX Parka」を、30年の時を経てアップデート。

素材に、地球に負荷をかけるフルオロカーボン未含有のDWR(耐久撥水加工)仕上げを施したリサイクルポリエステル100%を使用し、環境配慮型ePE(延伸ポリエチレン)のメンプレンを採用した新たなGORE-TEXを搭載しています。

ウエストはドローコードで調節でき、ヘルメット対応フードも搭載するなど、当時のデザインを再現。アンダーアームベンチレーションやハンドウォーマー付きファスナーポケットなども搭載しています。

▲「Windstopper Tech Jacket Reissue」

「Windstopper Tech Jacket Reissue」(2万6400円)のベースとなる「ウインドストッパーテックフリース」は、1993年にリリースされたブランドを象徴するアイテム。

優れた防風性とソフトでしなやかな生地感で人気を博しました。その生地をリサイクル素材に置き換え、GORE-TEX社のWindstopper素材に変更。高い防風性と透湿性で快適な着心地を実現します。

▲「Subzero Down Jacket Reissue」

ブランド創成期からラインナップする「Subzero」も、「Subzero Down Jacket Reissue」(4万4000円)にアップグレード。

耐久性に優れ、軽量なPertex Quantum Y Fuse 30D Ripstopを、リサイクルポリエステル100%で構成した生地を採用しています。中には、非人道的な扱いを受けていないRDS認証を受けた鳥の羽を封入。650FPダウンの温かさで体を包み込みます。

どれもXS~XLの展開で、男女問わず着用できるユニセックス仕様。マウンテンハードウェアらしい高機能なアイテムばかりです。

>> マウンテンハードウェア

<文/&GP>

 

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