Appelのティム・クックCEO、スペインツアーを開始〜レアル・マドリードなどを訪問

ティム・クック
 
Appleティム・クック最高経営責任者(CEO)が、現在スペインの首都マドリードを訪れていることが同氏のソーシャルメディア投稿から明らかになりました。名門サッカークラブであるレアル・マドリードや、現地のレストランやアーティストを訪問しているようです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleのティム・クックCEOが、スペインの首都マドリードを訪れている。
2. 名門サッカークラブであるレアル・マドリードや、現地のレストランやアーティストを訪問。
3. クックCEOは昨年末の訪日の際、岸田首相とも面会している。

iPhone15シリーズ発売後の休暇をかねた出張?

クックCEOは、iPhone15シリーズの発売日にニューヨークのApple Storeに姿を見せましたが、その後まもなくスペインへと発っていたことが判明しました。
 
同氏はレアル・マドリードを訪問したり、レストランで食事したりしているようです。
 


 


 
他にも、iPad ProとProcreateを使って作品制作を行うアーティストや、パラリンピックで活躍する水泳選手のもとも訪れています。
 


 

ツアーは定番化しつつある?

クックCEOがある国や都市でさまざまな人々を訪れ、ソーシャルメディア投稿を行うのは今回が初めてではなく、昨年末には日本も訪問しています。
 
訪日の際、同氏は岸田首相とも面会しており、マイナンバーカードのiPhoneへの統合などについても話し合っています。
 
 
Source:@tim_cook/X
(lexi)


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