パーティを盛り上げるスピーカー「JBL PartyBox Encore」はなんとマイク付き!

ダイナミックなサウンドとビートに合わせたライティング。音と光でパーティーシーンを盛り上げてくれるJBLのワイヤレススピーカー“PartyBox”シリーズに、デジタル・ワイヤレスマイクが付属した新モデル「JBL PartyBox Encore(パーティーボックス アンコール)」(4万9500円)が仲間入り。

マイクがセットになっているので、普通にスピーカーとして使う以外にも、カラオケ、講演会、セミナー、ストリートパフォーマンス、屋外イベントなど、さまざまなシーンで活躍してくれます!

本体サイズは27.6×32.7×29.3cmで、重さ6.3kg。屋外や広い会場でもしっかり鳴らせる100Wの大出力を誇りながらも、“PartyBox”シリーズの中では小型設計となる、持ち運び可能なサイズ感が魅力。天面には握りやすい取っ手も付いています。

ドライバーは、130mmのウーファーを1基と44mmのツイーターを2基、そして量感のある重低音を再生するバスレフポートを搭載。

パワフルで厚みのある低音から、抜け感のよいクリアな高音まで、JBLらしいダイナミックな音質が特徴。オーディオ入力はBluetooth接続以外にも、USBやAux Inによる有線接続にも対応します。

気分を盛り上げてくれるライティング機能は、中央のウーファーを取り囲むリングライト以外にも、縦に光が走る筐体両端のデュアルストライプライトや、スピーカー上部に3つ並んだストロボライトが発光。

音楽に合わせてリズミカルにライティングされるため、スピーカーのある空間がたちまちパーティー会場に早変わり。

なお、「JBL PARTYBOX アプリ」を使えばライティングカラーや発光パターンなどを設定可能。ライティングカラーは65536色ものカラーパレットの中から選択することができます。

ヘッド部分にブランドカラーのオレンジを採用した、付属のデジタル・ワイヤレスマイクはJBLオリジナル。

正面の音声を拾う単一指向性のマイクとなっており、周りで音がする場面でも、歌い声や話し声をしっかり伝えてくれます。スピーカー天面のツマミやアプリを使ってエコー調整ができるので、バラード曲のカラオケも雰囲気たっぷり!

また、マイクは2本まで接続することができるため、追加で単体のマイク「Wireless Mic for JBL PartyBox Encore」(8800円)を購入すればデュエットを楽しむことも可能。

アプリを使えばホーン、拍手、スクラッチ音、動物の鳴き声など、全9種類のサウンドエフェクトを使って、カラオケやMCを盛り上げることもできます。

その他の機能としては、2台のスピーカーを接続してステレオ再生を楽しめるTWSモード、USBケーブルなどを使ってスマホやタブレットを充電できるチャージング機能、IPX4の防滴性能などを搭載。

フル充電時のスピーカーの連続再生時間は最大約10時間となっており、付属のAC電源コードを使えば時間を気にせずに使うことができます(マイクは単三乾電池2本で駆動)。

ただ音楽を流すだけでなく、歌ったり、話したりすることもできるマイク付属のスピーカー。煩わしいケーブル接続の必要がなく、スピーカー、マイク、スマホさえあれば、どこでもすぐにカラオケやトークショー、スピーチなどができる気軽さが魅力です。

JBLオンラインストアをはじめ、各ショッピングサイトのJBL公式ストア(楽天、ヤフー、Amazon)や、直営店での限定販売となっています。

>> JBL

<文/&GP>

 

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