魚介も菓子パンもパリパリに!「せんべいメーカー」でオリジナルせんべい作ってみない?

おやつとしてはもちろん、おつまみにもピッタリなせんべい。たまにお土産などでもらう高級な「えびせん」に感動したこと、ありませんか? あの味を家でも再現できたら…そんなささやかな願いを叶えてくれる「プレスでパリパリなんでもせんべいメーカー」(4480円)がサンコーから登場しました。

エビ、イカ、タコといった魚介類から、おにぎり、薄皮まんじゅうまで何でもプレスして、オリジナルのせんべいで秋の夜長を楽しんでみるのもよさそうです。

使い方は至ってシンプル。プレートを温めたら好きな食材を載せ、フタを閉じて上部のハンドルで上から30秒ほど圧力をかけるだけ。付属のダイヤルを使って食材に合わせて温度のコントロールが可能なので、失敗も少なく短時間で美味しく仕上げられます。

せんべいといえば、やっぱり米。余ったごはんは、好みのふりかけをまぜておにぎりにしてプレスすれば、あっと言う間に美味しいおやつが完成。生の餃子は水気を切ってからプレスすれば、パリパリ感が楽しい一品に。食べなれた食材も食感が変わると美味しさも倍増しそうです。

「えびせん」を再現したかったら、水気をきったエビ一尾を大胆にプレス。エビやイカ、タコなどの海鮮食材は酒のつまみにサイコーです。薄皮まんじゅうや菓子パンなどをプレスすれば簡単に変わり種スイーツが楽しめます。

上手に使いこなすコツは、食材を置く位置とそのサイズにあるのだとか。つい真ん中に置きたくなりがちですが、プレスで広がることを考えて中心より少し奥に置くのがポイント。食材のサイズは直径8cm以内、厚さは3cm以内を目安に。モチモチ食感が楽しみたいときは温度設定をMIN~中程度に、パリパリに仕上げたいときは、中程度~MAXにセットしましょう。

本体は、W201×D278×H170mm、重量1.4kg。フラットなので、使い終わったらサッとふきとるだけでお手入れ完了。電源ケーブルを本体に巻いて、縦置きで収納できるのでスペースを取りません。

自分で選んだ食材をパリパリにプレスして美味しい一品を楽しみながら作れるせんべいメーカー。食欲の秋を香ばしい味わいと新しい食感と楽しんでみませんか。

>> サンコー

<文/&GP>

 

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