入れたまま操作・支払いもOK!機種問わず使えて雨にも強いスマホポーチって便利!

使いたいときにスマホをサッと取り出せる手軽さと、アクセサリー感覚で取り入れられるオシャレさで人気のスマホポーチ。機能面だけでなくファッションアイテムとしても地位を確立しています。

ただ、いちいちスマホを出し入れしたりするのがちょっと面倒。かといって、ケース型のスマホショルダーだと、スマホ自体がむき出しな分、突然の雨に濡れてしまうという弱点も。そんな“スマホポーチあるある”を解決してくれているのが、A SCENE(エーシーン)の「Dock in pouch」(8800円)です。

ポーチに入れたままスマホを操作できるため、いちいち出し入れしなくてもOK。また、耐水性も高く突然の雨にも対応。機種変しても変わらず使えるなど、今こそ欲しくなるスマホポーチです。

■ポーチに入れたままスマホを操作できる便利さと、カスタマイズできる自由さを兼備!

▲付属のストラップをつけた状態

「Dock in pouch」は軽量で収納力と機能性に富んだガジェットポーチ。色々な服装と合わせやすいミニマルでシンプルなデザイン。生地にはマットで上品さのある“ブリザテック”を採用。

▲反対側はPVCになっているため視認性も優秀。「Design paracord shoulder」との組み合わせた状態

「Design paracord shoulder」(6820円)は、さまざまなカラーのパラコードを複雑に編み込んだ存在感のあるデザイン。アウトドアでも使われるパラコードは抜群の安心感があります。

また、太さもあるため背負い心地もUP! カメラのストラップやバッグショルダーとしても使える汎用性があります。

▲サイズ:約H19×W12.5cm(編集部調べ)

ケースが剥き出しのストラップ×スマホケース(スマホショルダー)に比べて、ミニショルダー型なので、大人のカジュアルファッションにもマッチ。

「Design paracord shoulder」に付け替えることで、シンプルになりがちな休日カジュアルに遊び心をプラスしてくれます。

▲PVC面とポーチ面の両サイドにそれぞれポケット有

ポーチ型のメリットは、スマホのサイズに左右されないところ。スマホの機種変などでもケースを変えずにそのまま使えます。

ポーチに入れたままでもストレスなくスマホを操作。ちなみに、実際にケースに入れたままの状態でバーコード決済に挑戦したところ、なんの問題もなく決済完了。

首から下げた時の上部には、面ファスナー式の開閉口を搭載。ポーチに入れたままでもスマホを充電できます。

▲ポーチ側のメイン室

また、ショルダーストラップを付け替えて横型にチェンジ。ポーチをメインで使いたい人にはもってこい。薄マチながら仕切りがあるのもうれしいポイント。

付属のアタッチメントを使用すればスマホの外付けも可能。また、別売りの「Free AirPods case」(5720円)で容量UPして使うこともできます。

ライフスタイルに合わせてカスタマイズできる自由さが、A SCENEの魅力のひとつです。

本体の生地に採用した“ブリザテック”は撥水性も◎。止水ジップと組み合わせることで浸水を防いでくれます。

雨にも強くガシガシ使えることから、秋のキャンプシーズンでも活躍してれること請け合い!

▲左二つ「Crazy color leather cas」(各1万1550円)、中二つ「B&C Dock in case」(各8800円)、右グリーン「B&C Cheer on cas」(8250円)、右ホワイト「B&C PVC case」(8690円)

A SCENEは、“スマートフォンのある生活をより良くする”というコンセプトの元に2018年にスタートしたトータルガジェットブランド。

実用性と遊び心を兼ね備えたデザインで、ガジェットを身につける楽しさを提案してくれます。

▲「Laptop work case」(1万5400円)、左は付属のショルダーストラップ

スマホケースを豊富に揃えるだけでなくバッグやラップトップケースの取扱いも。先程の「Design paracord shoulder」をラップトップケースに取り付けてカスタマイズ。一つひとつのアイテムを掛け合わせられるのも、トータルガジェットブランドならでは。

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新作スマホも発売され、改めてスマホポーチに注目している人も多いでしょう。ただ、最近では色々な素材や形など種類も増えてきて、「逆に選べない」という声をよく聞きます。

また、似たようなデザインのものも多く決め手にかけるでしょう。そんなスマホポーチに迷っている人こそ、雨の日でもサッと使える「Dock in pouch」を試してみてはいかがでしょうか?

>> A SCENE

<取材・文/宇田川雄一 取材協力/A SCENE>

宇田川雄一|スタイリスト。大学卒業後、アシスタントを経て2008年フリーに。モノ誌やWeb媒体を中心に、広告、PVなど幅広く活動。メンズのビジネススタイルを得意とし、雑貨、インテリアなどライフスタイル全般にわたってスタイリングしてきた経験を生かし、執筆も行っている。

 

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