“黒いキングジョー”が帰ってきたぞ!超合金の重みと細部の作り込みに所有感もマシマシ!

『ウルトラQ』『ウルトラマン』に続く円谷プロの空想特撮シリーズ第3弾として、1967年から1968年にかけて放映された『ウルトラセブン』。ウルトラセブンとウルトラ警備隊が、宇宙から飛来する侵略者から地球を守るというストーリーではあるものの、単なる正義と悪という構図に収まらない深いエピソードが多く、いまだに根強いファンのいる作品のひとつです。

その『ウルトラセブン』に登場するスーパーロボットが、ペダン星人が作った「キングジョー」です。その後、2007年から2008年にかけて放映された『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』では、「キングジョー」を改造強化した「キングジョーブラック」が登場するのですが、この超強力スーパーロボットが「超合金魂 GX-37B キングジョーブラック <リバイバル版>」(1万6500円)となってプレミアムバンダイから登場しました。う~んマニアック。ズッシリとした超合金の重みを感じることができる、精巧な作りが魅力的な超合金です。

子供の頃、超合金のロボットやソフビで遊んだ記憶がある人も多いと思いますが、そこからいくつも歳を重ね大人になった今でも、「超合金」という言葉を聞くだけで、何となくワクワクした気持ちになりますよね。

「超合金魂 GX-37B キングジョーブラック <リバイバル版>」は、そんなオモチャに夢中になっていた幼い頃の思い出が蘇る超合金。ダイキャストを使用した精巧な作りのボディとギミックは、大人が満足できる仕上がりになっています。

「キングジョー」同様、分離・変形・合体が可能な4つの形態に変形でき、合体時の全高は約160mm。分離したそれぞれのパーツは細部まで作り込まれ、専用のディスプレイに分離した状態で飾れます。

合体した状態では右腕部に大口径ライフルペダニウムランチャーが装備され、黒いボディカラーから放たれる圧倒的な存在感にピッタリとマッチ。専用のディスプレイに収納可能な、キングジョーを作ったペダン星人の円盤も付属されています。

ウルトラマンシリーズ作品に数多く登場し、『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』では強敵ロボットとして活躍した「キングジョーブラック」の超合金。子供の頃は両手に持ってウルトラマンと戦わせていたかもしれませんが、大人になった今なら、超合金の重量感を感じつつ、手にとって眺めてみたり、お部屋に飾りたいですよね。

>> プレミアムバンダイ

<文/&GP>

 

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