音量を上げなくてもクリアに聞こえる「ミライスピーカー」に横置きステレオモデルが登場!

家族で集まってテレビを観る時に音声が聞こえにくい、という人に支持され、累計20万台の販売実績を誇るサウンドファンの「ミライスピーカー・ホーム」。

「言葉の聞き取りやすさ」を追求したミライスピーカーシリーズより、音質にもこだわった新モデル「ミライスピーカー・ステレオ」(3万9600円)が登場しました。内蔵のステレオアンプにより、テレビから流れる言葉のほか、音楽も聴き取りやすくなるスピーカーです。

“蓄音機の音は耳の遠い高齢者にも聞こえやすい”という情報をきっかけに、曲面サウンドという特許技術を採用して作られたミライスピーカー。新たに登場した「ミライスピーカー・ステレオ」は、前モデルのモノラル方式から、ステレオアンプを内蔵したステレオ方式にしたことで、声だけでなく音楽や映画の背景音なども楽しめます。

従来スピーカーの振動板が円錐形であるのに対して、新作の振動板は平板を湾曲させた形状。曲面振動板全体から同時に音が出るので指向性が広く、広く遠くまでハッキリとした音を届けられます。

曲面振動板とドライブユニットのハイブリッド構造で、位相ずれや遅れがなく、声の明瞭度や音声帯域の発音効率が高いのでテレビの音量をあげなくてもしっかりと聞き取りが可能。耳に不自由さを感じている家族がいても、みんなで楽しくテレビを観られます。

横置きでムダのないシンプルなデザインは、部屋のインテリアに違和感なくマッチ。テレビとスピーカーをつなぐだけで設置も簡単です。幅542×高さ87×奥行き160mmと、テレビの下に収まるサイズ。画面の邪魔をしないよう角度にこだわって設計されています。

前モデルではなかったリモコンが付属されたことで、離れた位置からの操作が可能となっています。さらに、光端子を追加。光デジタルケーブルを使ってテレビと接続すれば、ノイズや音質劣化が少なくなります。

曲面サウンドを用いたこれまでにはない技術で、サウンド領域に新たな価値と可能性を提供する「ミライスピーカー・ステレオ」。耳に不自由さを感じている人が身近にいる人や、自分自身で聞こえに悩みを感じている人にオススメです。

>> サウンドファン

<文/&GP>

 

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