“象マーク”も当時のモノ!かつて人気だったチェック柄がステンレスボトルで復活するぞ!

どこか懐かしいだけでなく、今見ると逆に新鮮で可愛らしさも感じる昭和レトロなデザインたち。主張の激しい大胆なカラーリングやポップなデザインは、ノスタルジックな雰囲気を醸し出しつつも、今の時代に優しくマッチ。昭和を知らない世代でも、魅力的でオシャレに感じる人が多いようです。

象印マホービンが、今から半世紀以上前に発売されていた“チェック柄”の水筒を、「象印復刻チェックシリーズ」(3850円)としてステンレスボトルで復刻! お馴染みの象印のロゴも、当時使用されていたつぶらな瞳の象マークが蘇ります。

象印マホービンの復刻シリーズは、2020年11月に発売された「復刻花柄シリーズ」に続く第2弾。

今回選ばれたのは、織物のような温かみを感じる“チェック柄”で、1950年代後半から1970年頃にかけて実際に販売されていた、3つのチェック柄の水筒が復刻されています。

大胆なパターンの「ホワイトチェック柄」、目の細かい「イエローチェック柄」、ピシッと並んだ「レッドチェック柄」、いずれのチェック柄も鮮やかなカラーリングとデザインが、ピクニックやアウトドアなどのロケーションにピッタリ。

ノスタルジックな雰囲気を残しつつも、ランチやティータイムを華やかに彩ってくれます。

ボトルの上部に目を向けると、お馴染みの象印のロゴが、現在のデフォルメされた象マークではなく、1964年から1977年まで使用されていたつぶらな瞳の象マークに。復刻モデルならではのこだわりと、遊び心を感じさせるデザインです。

水筒は一人用サイズで、ボトルの大きさは約6.5×6.5×21.5cm、重さは約0.23kg(水筒のみ)。容量は0.48Lとなっており、普段使いの水筒として会社にも持って行けるサイズ感となっています。

見た目はレトロでも、水筒としての機能はしっかり備わっていて、高い保温力と保冷力を持ったステンレスボトルを採用。95℃の熱湯は6時間後でも71℃以上、4℃の冷水は6時間後でも8℃以下をキープします(室温20±2℃で特定の容量を満たし縦置きにした場合)。

めんどうなお手入れが簡単なのもこの水筒の魅力。水筒のせんとパッキンが一体化した、象印ならではの“シームレスせん”を採用しており、分解せずにそのまま洗うことが可能。パッキンをつけ忘れて水漏れしてしまう心配もありません。

また、内側のコーティングには、汚れやニオイがつきにくい“ラクリアコート+(プラス)”を採用。水筒本体は丸洗いが可能なので(水中へ放置するのはNG)、いつでも清潔に保つことができます。

愛着の沸くデザインと簡単なお手入れが魅力の「象印復刻チェックシリーズ」は、象印マホービンの公式オンラインストア「象印ダイレクト」にて限定販売中。持っているだけでお出かけするのが楽しみになりそうですね!

>> 象印マホービン「ステンレスマグ(SM-ZB48DC)」

<文/&GP>

 

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