1℃単位でこだわりたい本格派のための電気ケトルがコレスより登場

コーヒーは缶やインスタントで手軽に飲むことができ、カフェや喫茶店、またコンビニやファストフード店などでも本格的な一杯を楽しめますよね。その一方で、豆の品種や焙煎、淹れる際の湯音やカップに至るまで、誰にでもセルフで“究極の一杯”を追求することができる懐の深さを備えているのも、世界レベルの広さで愛されている一因といえるでしょう。

Makuakeにて先行販売が行われているCores(コレス)の「フリータイムケトル」(9240円~ 10月29日現在)は、最高の一杯を淹れることに特化した珈琲用の電気ケトル。温度管理はもちろんのこと、ドリップも自在に調整できる超こだわりの仕様を備えています。

ケトル本体はステンレス製、ハンドルやつまみ部分等はABS樹脂製。マットに仕上げた表面と丸みを帯びたフォルム、趣のあるグースネックの注ぎ口を備えています。

ハンドル上部には親指をひっかける窪みが設けられ、グリップ部分も手にしっくり馴染む形状。

コーヒードリップでは湯量やスピードがコントロールしやすくて湯切れもよく、狙ったポイントを外さずにお湯を注ぐことができます。

安定してお湯を注げるように手を添えて両手で入れられる取っ手が備わるなど、うれしい配慮も。

湯沸かしと湯温調整はケトルを置く土台部(電源台)で操作。温度調節は40℃~100℃まで1℃単位で設定することができ、ダイヤルを回してプッシュするだけと実にお手軽。

好みの温度で沸かした後に電源台へケトルを置いておくと、設定した温度で30分間キープされる仕様(30分経過で電源が自動でオフ)となっており、2杯目も沸かし直しなしでアツアツのお湯を注げます。

なお、保温設定は加熱中のみ可能(加熱完了後の設定は不可)、96℃~100℃で温度設定した場合は96℃前後で保温します。

ケトル本体のサイズは高さ20.0×幅27.0×奥行き13.5cmで、容量は0.8リットル、重さは約770g。台座は幅27.0cm×奥行き19.5cm×高さ2.5cmで、家庭用コンセントからの給電となります。

コーヒーだけでなく、紅茶やお茶、白湯なども、好きなタイミングで最適の湯温で飲めるようになる電気ケトル。これからの時期、一台あれば何かと捗りそう!

>> Makuake

<文/&GP>

 

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