NothingのPhone (2)で、あたかもiPhoneからメッセージを送っているような「青いバブル」のチャットが可能になることが明らかになりました。新たに導入される「Nothing Chats」というアプリを使用すると、青いバブルでメッセージが送信可能となるようです。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. NothingのPhone (2)で「青いバブル」のチャットが可能になることが明らかになった。
2. 「Nothing Chats」というアプリが新たに導入される。
3. Apple IDでのログインが必須で、アプリは日本ではまだ使用できないという。
Apple IDでのログインが必須
Nothing Chatsというアプリは、Google Playストアでダウンロード数が10,000件ほどしかないSunbirdというアプリがもとになっているとのことです。Nothing Chatsを使用するには、Apple IDでログインすることが必須だそうです。
Nothingの最高経営責任者(CEO)のカール・ペイ氏は動画の中で、Nothing Chatsで個人チャット、グループチャット、タイピング表示、フルサイズでのメディア共有、オーディオメッセージが可能になると述べています。メッセージへのリアクションなどのその他の機能は後ほど追加されるとのことです。
日本では非サポート
Nothing Chatsは、米国、英国、欧州連合(EU)で11月17日から配信開始となりますが、残念ながら日本ではまだ使用できないようです。
なお、Nothing Chatsは、リッチコミュニケーションサービス(RCS)もサポートしているとのことです。
Source:Nothing via MacRumors
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-559546/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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