美術品のような佇まいだけど、温風、送風、空気清浄の3役を兼ねるハイスペックな空気清浄機です

ハウスダストや花粉、ウイルス対策など、キレイな空気で健康的に過ごすための空気清浄機。寒くて換気がしづらく、ウイルスが活発化するこれからの季節は、家にあると安心感の大きい家電ですが、その四角くていかにも家電といったルックスに不満を持っている人はいませんか? リビングや寝室など、日常的に目にするものだから、インテリアとしても部屋にマッチするモノが良いですよね。

LGから、一見では空気清浄機と思えない、スリムでエレガントな佇まいをしたタワー型の3in1空気清浄機「LG PuriCare AeroTower(FS157PBP0)」(予想実勢価格:8万9100円前後)が12月7日より発売。温風、送風機能付きだから、一年中キレイな空気で快適に過ごすことができます。

まず特徴的なのはシュッとしたタワー型のデザイン。本体の大きさは265×265×1120mmで、重さは13.1kg。底面は省スペースなので室内で幅をとることはなく、モダンなデザインでリビング、寝室、書斎とさまざまな部屋に溶け込みます。

空気の流れを意識したタワーのすき間からは、フィルターを通ってキレイになった空気を送風。適用床面積は23平方メートル(14畳)までとなっています。

送風については、16~30℃までの温度設定が可能な温風機能と、扇風機のような送風機能を備えており、1年中使うことが可能。10段階+ターボの風量調整や、45~140度まで4段階の調整ができる首振り機能を備えているほか、シーンに合わせて効率的に風を送る、自然風モード、ワイドモード、ペットモードの3つのモードを備えています。

また、静音設計もこの空気清浄機の特徴。おやすみモードを使用した際の音の大きさは23dBと、木の葉が触れ合うくらいの小さな音なので、就寝時も音が気にならずにぐっすり。寝室での使用はもちろん、赤ちゃんが寝ている部屋でも騒音を気にする必要はありません。

空気清浄は本体下部のフィルター部分で行われ、360度全方位から汚れた空気を吸い込み、プレフィルター、HEPA抗菌フィルター、光触媒フィルターの3層フィルターがニオイや汚れをしっかりキャッチします。

なお、ホコリなどを除去するプレフィルターは取り外して洗うことが可能。内部フィルターの交換頻度は約20ヶ月となっており、交換時期はスマホアプリの通知で知らせてくれるので安心です(交換用フィルター「PFSHQC01」は9900円)。

また、空気清浄機能については、その他にも、本体内部に搭載されているPM1.0センサーが、空気中の微細粒子をしっかりと感知。UV LEDを利用した“UV nanoテクノロジー”では、内部のファンに付く細菌を99%殺菌します。

本体の正面のLCDスクリーンディスプレイには、空気の質、温度、湿度、風量などを表示。本体の操作は、天面パネルや付属のリモコン以外に、スマホの「Thin Qアプリ」で操作することができ、外出先から電源のオンオフや、空気の質をチェックすることが可能です。

空気清浄、ファンヒーター、扇風機と1台で3役をこなすLGの空気清浄機。高性能かつインテリアとしても部屋に馴染む空気清浄機を探していた人は要チェックです。

>> LG「LG PuriCare AeroTower」

<文/&GP>

 

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