マットの空気注入&排出に便利なロゴスの小さな電動ポンプ、ライトとしても使えるんですよ

テント泊や車中泊で安眠を得たいなら、シュラフの下に敷くマットは欠かせません。日に日に寒さが増すこれからの時期なら、ふっくら柔らかな寝心地と優れた断熱性を備えたインフレータブルマットがやっぱり快適です。

ただこのタイプのマットって、コンパクトに収納するのがけっこう大変。時間がある時はまだいいけれど、急いで撤収したい時に限ってなかなかうまくたためないもの。そこで登場したのがロゴスの「minimini電動ポンプ」(5280円)。空気の注入はもちろん排出時にも便利に使える、手のひらサイズの可愛いポンプです。

ロゴス「minimini電動ポンプ」は、インフレータブルマットやエアベッドなど、空気を入れて使うキャンプアイテムの空気の注入・排出に便利なミニサイズの電動ポンプ。本体は幅47×奥行き44×高さ54mmと、ポケットにすっぽり収まるコンパクトなサイズ。内蔵のリチウムイオンバッテリーで駆動する充電式で、超小型ながらも空気圧は0.5psi。このサイズのポンプとしては十分実用に足る性能を備えます。


バルブがどんな形状でもスムーズに空気を入れられるよう、付属品として4種類の注入用ノズルを同梱。空気排出に特化した排出用ノズルも付属します。さすがにこの小ささだけに、駆動時間は最大15分程度とやや短めですが、それでもエアベッドを膨らませたり、広げたインフレータブルマットに空気を追加し弾力を調整したりするのには十分。

本体底面にはちょっとうれしいおまけ機能として、小さなLEDライトを搭載。明かりの強さは3段階で調整でき、上部に備えたフックを使えば吊り下げ照明としても使用可能。点灯時間は最も明るい強で2時間、最も暗い弱で9時間。同梱の収納用ポーチをかぶせれば光が拡散し、ちょっとしたテーブルランプとしても使えます。

特に装備を小さくまとめたいソロキャンプでは、ひとつで複数の機能を果たせるというのはメリットのひとつ。必要な時にすぐ取り出して使えるよう、ベッドやマットと一緒に収納しておくといいですね。

>> LOGOS

<文/&GP>

 

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