Apple Watchのバンドの部分にフラッシュライトを取り付ける方法について、Appleが新たに特許を取得したことがわかりました。Apple Watchのフラッシュライトはこれまで画面をただ白くして輝度を最大限に上げるというものでしたが、独立したライトが将来的に搭載されるかもしれません。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleがバンド部分にフラッシュライトを取り付ける方法について特許を取得した。
2. 独立したライトが将来的に搭載されるかもしれないという。
3. Apple Watch Ultraにはもってこいなのではないか。
独立したバッテリーも搭載
これまでのApple Watchフラッシュライトは、画面をただ明るくするというもので、使用時にデバイス本体のバッテリーへの影響が気になるところでしたが、Appleの特許技術により、光源専用のバッテリーが含まれるとのことです。
特許技術のフラッシュライトは、Apple Watchのバンド部分の中に埋め込まれているのが特許図面で確認できます。
Apple Watchのフラットエッジを作った人物が記載
今回のApple Watchフラッシュライトの特許出願の発明者の欄には、Apple Watchのフラットエッジのデザインを手掛けたダニエル・J・ハイエムストラ氏を含む2人の名前が記されています。
特許が取得されたからといって技術開発が裏付けられるわけではありませんが、バンドのライトはアウドドア仕様のApple Watch Ultraにはもってこいなのではないしょうか。
Source:AppleInsider
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-561593/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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