コンプリート必至!『ザ・ビートルズ』の大人気アルバムやロゴのピンズカプセルが登場!

解散から50年以上が経過した今もなお、世界中の音楽ファンに愛されるロックバンド、ザ・ビートルズ。デビューから解散までわずか7年半の活動期間ながら、音楽的にも文化的にも大きな影響を与え、平成生まれの若い世代でも、学校の授業でザ・ビートルズの曲を習った人も多いのではないでしょうか。

国や世代などあらゆるものを超越し、多くのファンに愛され続けるザ・ビートルズのニューシングル『ナウ・アンド・ゼン(Now And Then)』と追加楽曲を収録した『ザ・ビートルズ 1962年~1966年』、『ザ・ビートルズ 1967年~1970年』の発売を記念したカプセルトイ「The Beatlesピンズカプセル」(1回:400円 ※全10種類)が、ローソンエンタテインメントから登場。全国のカプセルトイコーナーにて販売を開始しました。ザ・ビートルズのファンなら、コンプリートしたくなること間違いなしです。

カプセルトイとなって登場した「The Beatlesピンズカプセル」は、通称赤盤と呼ばれているベストアルバム『ザ・ビートルズ 1962年~1966年』と、青盤『ザ・ビートルズ 1967年~1970年』の2023エディションの発売を記念したピンバッジ。厳選したアルバムジャケットとロゴで、全10種類を展開しています。

ザ・ビートルズが活動した期間で出したアルバムは全部で13枚あり、生み出した楽曲は200曲以上。いずれも全世界でヒットした名曲がそろっていますが、ピンバッジに登場するアルバムは、ベストアルバムの赤盤と青盤を含めた全8種類。

1965年にリリースされた6作目のアルバム『Rubber Soul』には全14曲が収録され、アルバム・チャートでは8週連続1位を記録。ジャケットは写真家でグラフィックデザイナーのロバート・フリーマン氏が担当しています。

『Revolver』は1966年にリリースされた7作目のアルバムで、印象的なジャケットのデザインはドイツ出身の画家でミュージシャンでもあるクラウス・フォアマン氏が担当。アルバムジャケットは、グラミー賞の最優秀レコーディングパッケージ賞を受賞しています。

1967年にリリースされた8作目『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』は、イギリスのアルバム・チャートでトータル28週1位を記録し、256週に渡ってチャートに登場。7作目に登場した『Revolver』と同じく、グラミー賞の最優秀レコーディングパッケージ賞を受賞しています。

その他にラインナップされているアルバムは、発売当時は2枚組のEPとしてリリースされて現在では9作目のアルバムとされている、1967年にリリースされた『Magical Mystery Tour』や、横断歩道を渡っているメンバーの写真が有名な、1969年にリリースされた12作目の『Abbey Road』、1970年にリリースされた最後のオリジナルアルバム『Let It Be』。そして、ベストアルバムの『ザ・ビートルズ 1962年~1966年』と『ザ・ビートルズ 1967年~1970年』です。

ロゴマークのピンバッジとしては、ザ・ビートルズが設立したアップル・レコードのレーベルロゴと、ザ・ビートルズのロゴそのものの2種類をラインナップ。すべてのピンバッジは、専用台紙と共にカプセル内に収納されています。

コレクションにぴったりな「The Beatlesピンズカプセル」。ザ・ビートルズ好きの方は、ぜひコンプリートを目指してみてはいかがでしょうか。

>> ローソンエンタテインメント

<文/&GP>

 

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