カーボン製だからこそ。1.35kgの軽〜い三脚を旅のお供にいかが?

カメラ自体が高性能になったとはいえ、自撮りをしたり、撮影ポジションをしっかり固定した撮影をする場合に必要となるのが三脚です。とはいえいざ持ち運ぶとなると、その重さゆえに躊躇する気持ちも出てくるもの。

この度、Makuakeに登場したのは、“世界最軽量級を目指す”という意気込みで作られた、HEIPI(ヘーピー)のトラベル三脚「HEIPI 3-in-1トラベル三脚」(4万9790円〜 12月27日現在)。1.35kgという軽量さに加えて、サブ三脚やスマホ用マウントなど多彩な機能性を秘めた三脚です。

ただ軽いだけでなく、メイン三脚、サブ三脚、ボール雲台という3-in-1で構成された汎用性も特長なのがこの「HEIPI 3-in-1トラベル三脚」。

メイン三脚とサブ三脚に分割して使用できるので、カメラ2台や、カメラ+スマホなど、2台体制での撮影もお手のもの。

軽量かつ頑丈なカーボン製で、重量は1.35kgと軽量ですが、最大耐荷重の目安は25kg。本格一眼レフ+中望遠レンズさえ設置可能な頼もしい性能。

カメラを設置できる高さは14.5cm〜150cmと幅広く、150cmの高さによる自然な目線のアングルから、サブ三脚によるローアングルで、花や昆虫のクローズアップ撮影に使用したりと汎用性も抜群です。

さらに、サブ三脚は逆さまに取り付けるとことまで可能で、ローアングルで撮影したいけどサブ三脚の設置が困難な場所や、自宅でテーブル上の小物や食べ物をじっくりと撮影する用途でも活躍。

カメラを取り付けるボール雲台は自由に角度が調整でき、クイックリリースプレートも付いているので、取り外しもスピーディに行えます。

さらにスマートフォン用のマウントまで内蔵しており、サブ三脚をグリップとして使ってのVlog撮影なんてことも可能。

サブ三脚の脚には1/4サイズのネジ穴まで用意されているので、アームなど各種アクセサリーも装着可能と、これでもかという汎用性を搭載。

収納時のサイズは直径約7cm、長さ約45cmほどにまとまり、バックパックのサイドポケットなどにもすっぽりと収まります。

三脚を用意してなかったことにより撮り逃した傑作、残せなかった思い出の写真、というのは写真愛好家なら誰しも経験があるはず。こんな軽量三脚なら常に持ち歩きたくなるのではないでしょうか。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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