Apple Watch Xのイメージ画像が多数投稿されています。Apple Watch Xはディスプレイサイズ拡大、ケースサイズは42mmと46mmになるとの噂があります。
その噂をもとに制作されたApple Watch Xのイメージ画像は、Apple Watch Ultraのデザインをベースに、デジタルクラウンガード(リューズガード)を廃したものになっています。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Watch Xは、ケースサイズが42mmと46mmになるとの噂がある。
2. Appleは、Apple Watch Xでバンドの取り付け方法を変更するとの噂があり、新デザイン採用との噂に拍車をかけている。
3. Apple Watch XのデザインはApple Watch Ultraを基本とし、デジタルクラウンガードを省いたものになるかもしれない。
Apple Watch Xに関する噂をもとにしたイメージ画像
Apple Watch Xが新デザインを採用してケースサイズが42mmと46mmになった場合、Apple Watch SE(第3世代)はApple Watch Series 7のケースとディスプレイを流用してケースサイズが41mmおよび45mmに拡大、搭載されるシステム・イン・パッケージ(SiP)がS9になるかもしれません。
Apple Watch Xは、1.89インチおよび2.04インチの有機EL(OLED)ディスプレイを搭載するとの噂があります。
大きくなるディスプレイを搭載するとしても、ケース側面の立ち上がりを曲面ではなく垂直に近くすれば、ケースの横幅を増すことなく実現できると考えられます。
その場合、参考になりそうなデザインはApple Watch Ultraです。
ただし、Apple Watch Xがデジタルクラウンガードを採用する可能性は低く、よりフォーマルな見た目となるでしょう。
下記のゴールドステンレスモデルおよびシルバーステンレスモデルは、高級感も兼ね備えています。
Apple Watch Xはバンドの取り付け方法を変更するとの噂がありますので、新デザインを採用する可能性は高いでしょう。
Photo:Vadim Yuryev(@VadimYuryev)/X, RendersByShailesh(@Shaileshhari03)/X
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-572081/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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