iPhone16シリーズおよびiPhone16 Proシリーズのバッテリー容量と称するものが先日投稿されましたが、バッテリー容量増加の効果もあり、iPhone16 Pro Maxのバッテリー駆動時間は歴代最長になる可能性があるとの予想が伝えられています。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone16 Pro Maxのバッテリー駆動時間は、歴代最長になる可能性がある。
2. iPhone16 Pro Maxのバッテリー容量は、iPhone15 Pro Maxと比べて約5.7%増加する見通し。
3. A18 Proの電力効率向上も、バッテリー駆動時間延長に寄与するのかもしれない。
iPhone16 Pro Maxのバッテリー容量が約5.7%増加
iPhone16 Pro Maxのバッテリー容量は4,676mAhになると予想されており、これが事実であればiPhone15 Pro Maxの4,422mAhから約5.7%増加することになります。
バッテリー容量増加に伴い、iPhone16 Pro Maxのバッテリー駆動時間は歴代最長になるとの予想をリーカーのyeux1122氏が伝えています。
予想通りであれば、A18 Proの電力効率はA17 Proと同等か優れたものになると考えられます。
A18 Proの電力効率向上も貢献か
この改善には、製造プロセスがTSMCの第1世代3nmプロセスである「N3」から改良型の「N3E」になることが貢献すると予想されます。
電力効率向上に伴い、A18 ProはA17 Proと比べて発熱も抑制されることが期待されます。
Appleは、iPhone16シリーズおよびiPhone16 Proシリーズで放熱性能を向上させると噂されています。
Photo:Apple Hub/Facebook
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-574966/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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