コンセント×2、USB Type-C×2、Type-A×1。これひとつ持ち歩けば安心感絶大かも

ノートPC、タブレット、スマホにイヤホン、モバイルバッテリーと、今やデジタルガジェットの多くはUSB充電が当たり前。これじゃコンセントがいくつあっても足りないじゃん! ということで、この頃はUSBポートを内蔵した電源タップが増えています。

とはいうものの、複数の出力ポートを搭載すればタップ本体も当然重く大きくなる。旅先や外出先にも気軽に持ち出せる、軽くて小さい電源タップがほしい!ってことで、Makuakeに登場した「Polaris CUBE Built in Cable」(4380円~ 2月12日現在)をご紹介。コンパクトなボディに、持ち歩きにうれしい気の利いた仕様が満載です。

この「Polaris CUBE Built in Cable」は、ありそうでなかった電源周りの便利アイテムを続々世に送り出すCIOの新製品。ひと言でサクッというなら、2口電源とUSBを3ポートを搭載した電源タップなんですが、注目したいのは外出先への持ち出しを想定した使い勝手のよさです。

一度に5つものデバイスに給電できるのに、本体外寸は90×60×41.2mm、重さは220gと驚くほどコンパクト! しかもUSBポートに関しては、次世代半導体GaNの採用によって単一ポートで最大67W、3ポート合計で60Wという高出力を実現。ノートPCや最新スマホなど高出力が必要なデバイスにも余裕で対応し、さらに接続したデバイスに応じて最適な電力を自動で判別・振り分けてくれる“Nova Intelligence”機能も搭載。いちいち接続ポートを確認しなくても、最適な出力数でスピーディに充電できるってかなり助かります。


さらにACポートも2口装備するので、シェーバーやアイロンなどの一般家電の使用や、デジカメのバッテリーなど専用アダプタが必要なモノの充電ももちろんOK。滞在するホテルや出張中のオフィスなど、自由に使える電源が限られた環境ではかなり重宝しそうです。

また、ちょっとうれしいのが給電用ケーブル周りの仕様です。つい「大は小を兼ねる」で、ケーブルもなんとなく長い方が汎用性が高くて便利な気がしてしまいますが、ケーブルが長すぎればやっぱり持ち運びも取り回しも面倒。そこでこの「Polaris CUBE Built in Cable」では、給電用ケーブルを長すぎず短すぎずの55cmに設定、新幹線やカフェなどスペースの限られた場所での利用には特にぴったり。


さらにプラグ部分は可動式のスイングプラグを採用しているので、「空いてるコンセントあるのに、隣りに挿さってる電源アダプタと干渉して使えない…」なんて憂き目に遭うこともナシ。使わない時はキューブ状の本体にぐるりと巻きつけて収納できるから携帯性も抜群です。


これ1台あればデバイスごとに、いちいち個別の充電器を持ち歩かずにすむってうれしすぎる!

>> Makuake

<文/&GP>

 

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