見た目に惚れる!アウトドアナイフ「デルタターロン」で調理もバトニングもワイルドにこなせ!

アウトドアギアは機能性もさることながら見た目も大事! デザインが気に入れば愛着が湧いて長く使うようになるし、使うためにフィールドへ出かける機会も増えるはず。そこで今回は春のキャンプシーズンに向けて、カッコよくて、使い勝手のよいアウトドアナイフを紹介します。

機能美を追求したキャンプギアを手がけるTOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)から、調理からバトニングまでを1本でこなす、ブランド初のアウトドアナイフ「デルタターロン」(1万1800円)が登場! アウトドアフィールドにバシっとハマるギア感あふれるナイフは、その使い勝手も折り紙つきです!

魅力は、食材のカットから薪割りまで使える万能さ。全長24.4cm(刃渡り12.5cm)、重さは220gのナイフは形状や素材に至るまで、ひとつひとつこだわって作られています。

料理をするシーンで扱いやすいと感じるのはハンドルの位置で、持ち手がブレード部分よりも上に配置されているため、指がテーブルやカッティングボードに干渉することなく、包丁のようにスムーズに食材をカットすることが可能。

また、刃先には包丁のようなカーブがつけられており、食材を切りやすくしている工夫も。野菜から肉までさまざまな食材を扱えるので、キャンプ料理の幅が広がります。

ハンドルは用途に合わせて握り方を変えられる2段階グリップを採用。包丁のように食材を切る時はフィンガーガードの後方を握り、フェザースティック作りなど力を込める作業や細かな作業はフィンガーガードの前方を握ることで、操作性がアップ。

なお、ハンドルには耐熱、耐水、耐衝撃に強いG10素材が使われており、滑りにくくグリップしやすいため長時間の作業でも快適です。

そして、3.5mm厚の刃とフルタング構造によって、バトニングなどのハードな作業にも使えるのがこのナイフのすぐれているところ。刃の形状は研ぎやすいスカンジグラインド。刃持ちがよく、薪へしっかりと食い込むため、バトニングに慣れていない人でも扱いやすくなっています。

また、刃先には耐久性を高めるセカンダリーベベル(小刃)がついているので、刃こぼれや刃の潰れなどのトラブルも最小限に抑えてくれます。傷が目立たないようブラックウォッシュ加工が施されたブレードは、素材に強度の高いステンレス440Cを採用。背部分でファイヤースターターを削れば、火おこしも簡単!

その他にも、オールブラックのナイフとマッチするブラックのシースが付属。ベルトループに固定することができるので、ナイフを安全に持ち運ぶことが可能です。

1本でキャンプのあらゆるシーンに対応するアウトドアナイフは、極力荷物を減らしたいソロキャンプでも重宝するはず。2月26日より予約開始(会員は2月22日から)です。

>> TOKYO CRAFTS

<文/&GP>

 

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