思わず出ちゃった大声を減衰できる「防音マスク」でがっつりゲームにのめりこめ!

オンラインゲームで仲間と遊ぶ時はボイスチャットしながら行うと楽しみは倍増します。しかし、大抵プレイすることになるのは夜遅くで、一緒に住んでいる家族やお隣さんからのクレームが気になって、仕方なくヒソヒソ声でプレイしている人も多いのでは?

そうした根本的な悩みを解決できる画期的なゲーミング防音マスクが日本上陸。東京ゲームショウ出展時に話題を呼び、SNSでもバズった「OMBRA v2(オンブラ ヴイツー)」(2万3800円~ 2月18日現在)が、kibidango(きびだんご)のクラウドファンディングで3月10日まで支援受付中です。

「OMBRA v2」は内部に専用マイクを搭載しており、ゲームでのボイスチャットなどはマイクを通して行います。マスク自体の防音性能は高いため、大声で叫んでも、隣人や家族の就寝を邪魔することはありません。多機能フィルターを5層合わせた構造による防音フォームは、大声を20デシベル以上減衰させることが可能です(低周波:-10~-15デシベル、中高周波:-20~-30デシベル)。なお、マイクはオーストリアの有名音響メーカー出身のエンジニアの協力により開発された高音質タイプで、マスク内で喋っているような違和感はありません。

用途はゲームに限らず、社内や自宅からのオンライン会議やボイストレーニングなどにも使えます。社内で個室を探したり、家の中に防音室を設置したりする必要がありません。

また長時間着用し続けても快適になるよう、さまざまな工夫が施されています。

あご部分に吸気孔を設けることで空気を取り込み、側面から排気。医療用呼吸マスクのバルブと同じ材質というのも安心です。また、装着時に鼻を覆わずに済むため、鼻呼吸もでき、息苦しくなることはありません。

さらに、メガネやVRのヘッドマウントディスプレイにも対応。ヘッドセットのマイクを使用したい場合は本体内部に差し込んで使用も可能。マスクは縫い目が密閉され防水性に優れた丈夫なポリエステル生地で、内部に水やニオイが入り込みにくくお手入れも簡単です。

加えて、マスク本体は形状記憶樹脂(メモリーフォーム)を合皮レザーで覆った二重構造フレームとなっており、気密性を保ちながら顔にフィットするため、快適な着け心地となっています。

マスクはS/Mサイズ(幅15×長さ12×高さ12cm、重さ:250g)とM/Lサイズ(幅16×長さ13×高さ13cm、重さ:270g)の2種類をラインナップ。

防音マスクがあれば、ゲームや仕事のオンライン会議のストレスから解放されるかも。

>> kibidango

<文/&GP>

 

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