リモートワークやノマドワークなどワークスタイルが多様化している今、着る服も、通勤時、テレワーク時、仕事終わりのジム、そして休日に子どもと遊ぶ際やアウトドアシーンなど、多様なシーンでシームレスに着られるものがいいですよね。
そんなニーズを受けてミズノが開発したパンツシリーズが、動きやすさを追求した「BUDDY PANTS」(7700円~)です。ミズノがスキーパンツやゴルフパンツなどの開発で長年培ってきたテクノロジーを活かし、スポーツ工学に基づく独自のパターン設計を用いて、座ってもしゃがんでも快適な履き心地を実現します。
生地のストレッチ性を損ない、屈伸運動時の大きな妨げとなるのが、一般的なパンツ脇の縫い目(シーム)。この脇のシームを無くすとなるとシルエット作りが難しくなりますが、「BUDDY PANTS」ではプロスキーヤーへ提供してきたパンツのパターン理論を活用して、脇シームを無くしつつ美しいシルエットのパンツに仕立てています。
また、シームレスデザインを採用することで、屈伸時に生地がつっぱったり、ねじれたりすることなくパンツがジャストフィット。動きが妨げられず快適な履き心地です。
ラインナップは、ビジカジからデイリー使いに最適な「ライフスタイル」カテゴリーからは「BUDDYストレッチ撥水テーパードパンツ」(9900円)、「BUDDYストレッチ撥水ワイドテーパードパンツ」(9900円)の2アイテム。
そして、休日や外遊び時にぴったりな「アウトドア」カテゴリーからは「BUDDY撥水フィールドショートパンツ」(7700円)と「MIZUNO BUDDY撥水クライミングパンツ」(9900円)の2アイテムの全4型です。
テーパードとワイドテーパードパンツタイプにはしなやかな風合いで耐久撥水性を備えたストレッチ素材を採用。クライミングとショートタイプパンツには、ナイロンを加工してコットンのような風合いに仕上げたタスラン素材の中でもかなり軽量なものを採用しています。どちらも、耐久撥水加工を施しているので水がしみ込みにくく、急な悪天候にも対応します。
テーパードとワイドテーパードパンツ、クライミングパンツの3アイテムは、2XSから4XLまでという豊富なサイズとカラー展開。一部カラーでは4㎝ほど短いショート丈も展開しています。
フィールドショートパンツはM、L、XLのサイズ展開で、ヒップポケットに本体を収納できるポケッタブル設計により携帯性もバツグンです。テーパードパンツとクライミングパンツは2月26日より、ワイドテーパードパンツとフィールドショートパンツは3月上旬に発売予定です。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/587989/
- Source:&GP
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