夜間も荷物満載でも後ろが見やすいデジタルミラー、後付けでもクッキリ見えるモノありますよ

お気に入りのアウトドアギアを愛車にたっぷり積んで、いざキャンプに出発! と張り切ったものの、山積みした荷物に遮られて後ろがぜんぜん見えない… なんて、割とよくある話。ルームミラーによる後方確認ができなくても法律上の違反に問われることはないけれど、車両後方の状況が目視で確認できないのはやっぱりちょっと不安です。

いつでも安全なドライブを楽しみたい人に、荷物満載でも車両後方がはっきりわかるMAXWINのデジタルミラー「MDR-G014」シリーズ(実勢価格:2万7500円前後)をご紹介します。

高性能なドライブレコーダーをリーズナブルな価格で提供するMAXWINより登場の「MDR-G014」は、11.26インチ液晶搭載の本体とフロントカメラ、それにリアカメラの合計3つのユニットで構成されるデジタルミラー。

リアカメラが捉えた映像はリアルタイムでモニターに表示しながら、挿入したSDカードにMP4ファイルとして保存。ミラー一体型のドライブレコーダーとしても活用できるスグレモノです。

後方確認のキモとなるリアカメラには、暗さに強いSONY製の STARVIS MX462イメージセンサーを採用することで、夜間やトンネルなど光量が少ない状況でもクリアな映像出力を実現。また60fpsの高フレームレート対応、加えて本体モニターにも従来モデルで好評を得た超高輝度モニターを採用することで、明るい時間帯でも鮮明かつなめらかな映像で後方確認ができるようになっています。

リアカメラは車体サイズやタイプ、好みに合わせて取り付け位置を選べるよう、ナンバープレート上部など車外の取り付けに適した「MDR-G014A」と、リアウインドウなど車内に設置できる「MDR-G014B」と2つのタイプをラインナップ。車両後方全体を直接見渡せるから、死角になりがちな左後ろや右後ろも目視でしっかりと確認できるし、さらに表示エリアの拡大・縮小ができるリアカメラズーム機能を使えば、道幅の狭い場所での合流や、左右の車線の走行状況なども広く見渡せて安心です。

本体の取り付けはゴムバンドで引っ掛けるだけ。また本体とフロントカメラ、リアカメラを結ぶケーブルと電源ケーブルの配線は1本化されているので、モニターから出る配線は1本だけ。車の整備に不慣れな人でも、これなら手軽に導入できそうです。

>> MAXWIN「MDR-G014A/MDR-G014B」

<文/&GP>

 

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