コンセントとUSB-Cケーブルが一体化。Ankerの新型モバイルバッテリーはひとつで全部賄えます

複数のモバイルギアを日常的に使いこなす人にとって、意外と煩わしいのがケーブル類の持ち歩き。ばっちりフル充電したモバイルバッテリーは手元にあるのに、いざ使おうとしたら「ケーブル間違える!」なんて、地味にダメージ大きいですよね。

そこでおすすめしたいのがおなじみアンカー・ジャパンの新製品。まもなく発売の「Anker Power Bank(30W, Fusion,Built-In USB-Cケーブル)」(5990円)は、コンセントに直挿しできる急速充電機能搭載のモバイルバッテリー。USB-Cケーブル一体型の3in1タイプだから、充電忘れも、ケーブル選びを間違える不安もありません!

充電器やモバイルバッテリーなど、電源周りで使える気の利いたアイテムがバラエティ豊かに揃うアンカーですが、中でも近年人気上昇中なのが Anker Power Bank/Fusionシリーズ。

これは急速充電対応のモバイルバッテリーとUSB急速充電器がひとつになったハイブリッドギア。

ひと言で言えば家庭用のAC電源コンセントに直挿しできるモバイルバッテリーなんですが、さらに外部デバイスに給電できる出力ポートも搭載し、バッテリー本体の充電とスマホなどの充電が同時にできるスグレモノです。

就寝前にコンセントに挿しスマホを繋いでおき、外出時にはコンセントから引き抜いてそのまま持ち出すことができるし「モバイルバッテリー充電するの忘れてた!」なんて痛恨のミスもありません。

今回登場の「Anker Power Bank(30W, Fusion,Built-In USB-Cケーブル)」は、これをいっそう進化させた3in1モデル。

入出力対応のUSB-Cポートのほかにもうひとつ、本体からUSB-Cケーブルが直に“生えて”いるから、メインで使用するのがUSB-Cデバイスだけならケーブルすら持ち歩く必要なし!

もちろん対応ケーブルを用意しておけば2系統同時出力にも対応するので、特にiPhone SEや旧型AirPodsなどLightningデバイスを併用しているユーザーにはぴったりです。

容量は5000mAhで、急速充電器としては最大30W、モバイルバッテリーとしては最大22.5Wの高出力に対応。本体サイズは83×50×31mmとコンパクト。

また、USB-Cケーブルはループ状になるようセットされているので、たとえば充電しながらスマホを使いたい時も指に引っ掛けながら持ち運べて便利。

ベーシックなブラック、ホワイトの他に、ブルー、ピンク、グリーン、パープルとバラエティ豊かに揃ったカラーバリエーションも魅力です。発売はブラックより3月21日より、これ以外のカラーは4月以降順次発売予定となっています。

>> アンカー

<文/&GP>

 

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