自宅での調理に欠かせない家電の1つ、ホットプレート。食卓で肉や野菜を焼いて、その場で食べられる便利なキッチン家電ですが、毎日使っている…という人は少ないのでは。
そんなホットプレートを「ずっと使いたくなる」調理家電へと進化させた、ドウシシャのキッチンブランドevercookが手がけた「evercook DECO DUO GRILL」(1万6500円~ 3月28日現在)が、Makuakeに登場しました。どんな機能が搭載されているか、チェックしてみましょう。
ホットプレートを使う時に、気になる焼きムラ。素材に合わせて火加減を調整して美味しく焼きたいのに、なんだかうまくいかない…といった声を生かし、食材に合わせた焼き加減を調整することができる2枚のプレートを搭載しました。
これなら片面で肉を高温で焼きながら、野菜は隣のプレートでじっくりと低温で焼く…といった使い方が可能に。素材の特性を生かした火加減でベストな食べごろを見きわめられます。(2面使用時:W42×D30×H8cm)。
また片面だけでも使うことができるので、スペースを取らずにアツアツ料理が楽しめます(1面使用時:W28×D30×H8cm)。
しかもこの2枚のシートは、独自構造でプレートにシーズヒーターが埋め込まれているため、焼き待ちが起こらない高火力。端でも同じように火力が届き、どこに置いてもムラなく美味しく焼けるように設計されています。
ヒーターの裏面に反射板を付けたことで、熱の立ち上がりが早く、片面600Wながら高火力をキープ。食材を置いてもすぐに温度がすぐに戻るため、肉のドリップが出にくく、火加減を落とすことなく美味しく焼き上げられます。
焼き肉を楽しむ際に気になるのが、肉からにじみ出る余分な油。「evercook DECO DUO GRILL」は 2枚のプレートの間に、余分な油を落とせるスリットがついているので
ヘルシーに焼き肉を味わえるのがポイント。スリットに落ちた油は受け容器に流れて溜まる仕組みになっているので、食卓を汚す心配もなく安心です。
焼き肉で気になる煙を抑える減煙モードも搭載されており、プレートはフッ素加工なのでお手入れもカンタン。
使い終わったら付属の収納バンドで束ねればホットプレートとは思えないほどコンパクトに(収納時:W22×H30×D11cm)。このサイズなら収納場所を選びません。
これまでホットプレートに感じていた小さな不満をひとつずつ解決した「evercook DECO DUO GRILL」は、ずっと使いたくなる調理家電と言えそうです。
>> Makuake
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/592818/
- Source:&GP
- Author:&GP
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