visionOSのデザイン要素を取り入れると噂のiOS18のカメラアプリのものとする画像と、watchOS11のアップデート対象機種に関する予想が伝えられました。
iOS18が新デザイン採用の可能性高まる
iOS18のカメラアプリの画像をiOSの開発者から入手したとし、MacRumorsが掲載しています。
掲載された画像から、iOS18のデザインはvisionOSの要素を取り入れたものになる可能性が高まっています。
iOS18の機能面における最大の改良点は人工知能(AI)関連機能の統合になる見込みですが、わかりやすい視覚的な面でも、新デザインが採用される模様です。
iOS18は、iOS7でアイコンのデザインが刷新されたのに次ぐような大規模な変更が行われると噂されています。
iPhone16 ProシリーズとiOS18での魅力を訴求か
iPhone16とiPhone16 Plusはリアカメラのデザインを大幅に変更するも、iPhone16 ProとiPhone16 Pro Maxのデザインの変更点は少なく、ディスプレイサイズ拡大が主と考えられていますので、iOS18のAI関連機能をフルに活用し新デザインを実感する点を訴求して、多数のユーザーの購入を促す戦略を採用することも予想されます。
watchOS11のアップデート対象はSeries 5以降に?
watchOS11のアップデート対象機種についても報告されており、ディスプレイサイズを拡大したApple Watch Series 4が対象から外れる見込みです。
それが事実であれば、watchOS11のアップデート対象機種は下記のモデルになります。
- Apple Watch Series 5
- Apple Watch Series 6
- Apple Watch Series 7
- Apple Watch Series 8
- Apple Watch Series 9
- Apple Watch SE
- Apple Watch SE(第2世代)
- Apple Watch Ultra
- Apple Watch Ultra 2
iOS18とiPadOS18アップデート対象機種を確認
iOS18とiPadOS18アップデート対象機種は、こちらの記事にてご確認ください。
Source:MacRumors (1), (2)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-578287/
- Source:iPhone Mania
- Author:FT729
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