ボウルひとつでパスタも中華も!東芝の過熱水蒸気オーブンレンジの「おまかせレンジ調理」機能がすごい

リモートワークの定着で昼食を自宅でとるようになった人、きっと多いですよね。栄養バランスが偏りがちな外食と違い、自分で作れば野菜もしっかりとれるし、味付けだって自由自在…。とはいうものの、忙しい仕事の傍らでは調理に手間や時間をなるべくならかけたくないというのも本音です。

ヘルシーな食事をできるだけ手早く作りたい、そんなリクエストに応えてくれるのが東芝の過熱水蒸気オーブンレンジ・石窯ドームシリーズの新モデル。上位モデル「ER-D7000A」(予想実勢価格:18万7000円前後)、「ER-D5000A」(予想実勢価格:15万2千円前後)に搭載の“おまかせレンジ調理”を使えば、材料を切ってスイッチを入れるだけ。あとはレンジまかせでカレーやパスタ、中華料理がラクラク作れます。

▲「ER-D5000A」

レンジ機能においては1000Wの高出力、オーブン機能においては家庭用としては業界最高※となる350℃※の高火力(上位モデルに限る)を実現するなど、優れた基本性能を誇る東芝の過熱水蒸気オーブンレンジ・石窯ドーム。この夏は2024年モデルとして「ER-D7000A」「ER-D5000A」「ER-D3000A」「ER-D100A」(全てオープン価格)の4機種が登場します。

※2024年3月1日現在、国内家庭用 100Vオーブンレンジにおいて。

※350℃での運転時間は約5分です。その後は自動的に230℃に切り換わります。温度を260℃以上に設定したときも自動的に230℃に切り換わります。過熱水蒸気・ハイブリッドで設定できる温度は300℃までです。また、設定温度が350℃のときは予熱温度は300℃になります。350℃は一般社団法人日本電機工業会(JEMA)「表示に関する自主基準(平成19年6月19日制定)」に準ずる。

▲「ER-D7000A」

特に注目したいのが、上位モデル「ER-D7000A」と「ER-D5000A」。東芝の石窯ドームといえば、お好みの材料にお好みの味をつけて並べるだけでしっとりジューシーなオーブン料理が焼き上がる“石窯おまかせ焼き”が好評。この夏登場の新モデルでは、「おいしい料理をもっと手間なく、簡単に作りたい」との声に応えた機能として“おまかせレンジ調理”を新たに搭載しています。

これは市販のパスタソースや中華調味料、カレールウなどを使って、レンジ加熱だけで手早く調理ができる機能のこと。

この“おまかせレンジ調理”は、材料を耐熱ガラス製ボウルに入れてラップをし、コースを選べば、赤外線センサーと温度センサーが食材の温度上昇を検知。分量や温度に合わせて出力や調理時間を自動で制御するから、途中で混ぜたり上下を返さなくても大丈夫。加熱しすぎで吹きこぼれたり水分が抜けたりなんて失敗もありません。

レンジにつきっきりにならなくていいからリモートワーク中のランチにはうってつけ。ランチに限らず夕食のおかずにもう一品作りたいときや、できるだけ火を使わずに調理したい暑〜い季節の食事作りにも重宝しそうです。

▲「ER-D3000A」

なお熱風2段加熱方式採用、最高火力300℃のスタンダードモデル「ER-D3000A」(予想実勢価格:10万4000円前後)に関しては“石窯おまかせ焼き”に新たにグラタン調理機能が追加。

▲「ER-D100A」

加熱方式に上下ヒーターを採用したエントリーモデル「ER-D100A」(予想実勢価格:8万円前後)では従来色ホワイトに加えて、インテリア性の高いアッシュグレージュが仲間入り。発売は「ER-D7000A」「ER-D5000A」が6月上旬より、「ER-D3000A」「ER-D100A」が7月上旬となっています。

>> 東芝「電子レンジ/オーブンレンジ」

<文/&GP>

 

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